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40代を本気で生きてみる

40歳で自分の生きる道を発見。今までのすべてを辞めて、未経験事業に飛び込みました。

ビジネス視点から見たパデルの魅力

クラウドファンディングも残すところあと3日。


皆さんから多くの応援をいただいて、あと少しのところまできました!
ありがとうございます。

今まで、私のパデルについての想いばかりお伝えしてきたので、今回はビジネスの視点から見たパデルの魅力と可能性についてお話ししたいと思います。

私が考えている『マネタイズ』『競争優位性』、そして『実現可能性』をお伝えしますね!

その前に、なぜスペインでこの10年でパデルが爆発的に競技者が増えたのか? という点についてお話しします。

パデルがスポーツとしての魅力があることはもちろんですが、それ以外に次のような理由が考えられます。

「アルゼンチン出身の優秀なパデルコーチがスペインに流入しブームを作った」

パデルはスペイン発祥のスポーツですが、実は南米アルゼンチンで先に火が付きました。 人口4,000万人の国で200万人以上。 アルゼンチンでは何十年もの歴史があります。

有名なマラドー率いるサッカーに次ぐ国内2番目となる国民的なスポーツになりました。

パデル - Wikipedia

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TOPプロ16名のうち半数の8人をアルゼンチン人プレーヤー占めます。(スペイン人は6名)

しかし、アルゼンチンと言えば、2001年に国が破綻しました。 最近だと、EC加盟国のギリシャ破綻で話題になりましたが、アルゼンチンはその10年以上も前に。

ハイパーインフレで国内景気は悪化し、多くのアルゼンチン人が海外に職をもとめました。

その結果、アルゼンチンのパデルインストラクターがスペインに大量に流入してきたのです。 何代にもわたって継承してきた質の高いパデルコーチノウハウがスペインに伝わり、パデル人気に拍車をかけました。

そして、当時のスペインの経済的な状況が後押ししました。

パデルはテニスより収益性が高く、そこに魅力を感じたテニスコートオーナーがテニスコートをどんどんパデルコートに変えていったのです。 (なぜ収益性が高いのかは後述しますね)

質の高いコーチが揃い、コートが増えてプレーしやすくなった結果、パデルの魅力が多くの国民に伝わり、急速に国民的スポーツとなっていったのです。

では、日本とアジアにおけるパデル普及・施設運営で、私が考えている『マネタイズ』と『競争優位性』、そして『実現可能性』についてお話しします。

まず、マネタイズのベースとなるのは、テニススクールの収益モデルです。

大きくわけると以下の5つから構成されます。

(1)パデルスクール
(2)レンタルコート
(3)イベント、一般大会、プロ大会興行
(4)ラケット、ウェアなど物販
(5)飲食

(1)(2)(3)
前半3つの事業はテニススクールに通った事のある方やスクール事業に関わる方であれば、イメージがつくかと思います。 違うのは、テニスコート1面分の広さに2面のパデルコートがつくれてしまう=坪あたりの収益が高いという点です。

パデルのコートの特徴はなんと言っても「ガラス」と「金網」に囲われていること。 サイズは「縦20m✕横10m」で、1コートをつくるのに必要な面積は「約60坪」です。

テニスの場合はどうでしょう?
コートのサイズは「縦23.77m✕横10.97m」です。
しかしテニスの場合、ベースラインの後ろの奥行きと横にもスペースが必要です。

一般的にテニスコート1面つくるのに必要な面積は「140坪」と言われています。 つまり、1面のテニスコートに2面のパデルコートを建設することができるのす。

レンタルコート代がテニスコートと同じだったとした場合、単純計算で坪あたりの収益性はテニスの2倍になります。

同じ土地でテニスの2倍の収益。
それは魅力的ですよね。

スペインでもその魅力からパデルコートが急増したことをお伝えしましたが、↓これをみてください。

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スペインを代表する名門テニスアカデミー「バルセロナトータルテニスアカデミー


元世界No1テニスプレーヤーのR.ナダルがトレーニングをつむような施設です。 テニスコートよりもパデルコートの方が多いんです。

日本・アジアもこうなる可能性は十分あります。

また、フットサルは1面つくるのに180坪必要。
パデルコートだと計算上は3面つくれます。

そしてフットサルは平日の朝から夕方まで人いれるのが難しい。(マダムやご老人はできない。) パデルは幅広いんです。

朝から夜まで広い層の方に楽しんでいただけます。

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スペインでは老人ホームに入居している方のアクティビティーとして採用されています。

現在はマーケットがないので、普及までに時間はかかるかもしれません。 しかし、「万人がプレーできる」という競技性はほかのスポーツには代えがたい魅力と可能性があります。
(4)ラケット、ウェアなど物販
国内で、パデルラケット販売業者は数社のみです。
国内のECでラケットが購入できるサイトも1つだけ。

マーケットは小さいけど、競合も極めて少ないです。

テニススクールだと、以前はコーチが生徒にグッズの販売をしていました。 しかし、今はネットで最安値のお店でラケットやグッズをみつけてネットで買います。

その点、パデルの場合は、ネットでも実店舗でも販売しているところがほとんどないので、 施設での販売が圧倒的にしやすい状況です。

(5)飲食

パデルと飲食は相性がとてもいいのです。
実は私もasadoという南米風BBQがあったから、パデルに出会うことができました。

南米はスペインではBBQをしながらパデルをするそうです。

この映像はスペインにあるパデルクラブの映像です。

<<スペインのパデルクラブの映像>> youtu.be

子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が、パデルをやったり、ビールを呑んだり、おしゃべりしたり^_^

こんなスポーツしながら飲んだり食べたり。 南米・ラテンっぽいですよね・

テニスはイギリス発祥で紳士淑女のスポーツですが、パデルはラテンノリのスペイン発祥です。 多少、お酒が入っても、騒がしくても、それも含めてパデルなんだと思います。

そのほかにも、ITを活用することで新しいサービスをいくつもつくることもできると思ってます。

例えば、、 ガラスの後ろにプレーヤーだけをラメラを設置し、プレーした映像を録画し無料でラウンジで観ることができる映像サービス。 もう一歩進んで、プレーヤーにタグを付けてもらって、そのプレーヤーだけを録画することだって可能です。

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あったらどうですか? この映像をみながらビール飲みたくなりませんかw

また、コートが広告にもなるんです。 f:id:padelman:20151223063203j:plain

ビジネスとしてもパデルは無限の可能性を秘めています。


・ビジネスとして成り立たてば、多くの雇用を生むことができます。
・人口流出が続いている地方を元気にすることができる。
・テニスプレーヤーのセカンドキャリアとしてのパデルが受け皿にもなり得る。

そして、日本を元気にすることができる。

競技する人も仕事をする人もハッピーに^_^

60坪あればコートが1面つくれてしまうので国土の狭い日本に向いているスポーツですし、スペイン同様、既にテニスが国民的なスポーツとして根付いています。

今の私の頭の中のプランは十分に実現可能だと踏んでいます。

もっと詳しく知りたいと思って頂いた方には、年明けにも「Padel Asia事業計画説明会」を開催する予定なのでご参加ください。

そんな夢と事業的な魅力をもつパデルを普及するための第一歩。

それが『パデル施設を都内に建設すること』だと私は信じています。

あと一歩のところまできました。

あと3日、どうか応援をお願いいたします!