A型、気にしいな自分。やっと気持ちの整理完了
おはようございます。
パデル東京ミズマチが連日メディアに取り上げていただき、今までパデルの「パ」の字もご存じなかった方たちから興味をお持ちいただいているのを確実に感じています。
これからもっとパデルをプロモーションしていきます!!
でも、その前に少し吐き出しておきたいことがあり、
パデル東京ミズマチプロモーションの柱の1つ、
クラウドファンディングの終了日の朝、
思い切ってこのブログを書いてみました。
6年前、人生をかけて飛び込んだパデルの世界。
「パデルを広める!」に夢中になって、とにかく突っ走ってきたいたけれど、
気がつけば周りからネガティブな感情を抱かれていたことを感じることもありました。
『PadelAsiaはうまいことやって独り占めしようとしてる。』
『パデルの人たちの良心に頼りすぎ。』
そんなご意見を人伝いに聞いたことが
何度も何度もありました。
そのように感じられた方がいたのは、自分がきちんとPadel Asiaについて伝えきれていないせいもあったと思いますし、実際にたくさんの方に頼っていた部分もあったからだと思います。
私と付き合いの長い人は良くご存じかと思いますが、こう見えて、A型で人の意見がとっても気になる人なんです。
『パデルを日本で普及させる。パデルで日本を笑顔にする!』という信念をもって、
そしてリスクも背負って活動してるのになんでそんなこと言われるんだろう、、。
正直、悲しい気持ちや、やりきれない気持ちになったことが何度もあります。
また、ふとした時に思い出して、決断が鈍ってしまったこともあります。
Padel Asiaは、パデル業界を利用して1社だけ大儲けしたいという気持ちはありませんが、
パデルを発展させるために、きちんと利益を出せるようにしたいという気持ちは常にありました。
なぜかというと、事業面からプレーヤーを増やすには
「パデルはビジネスとしても魅力がある」という実績を出す必要がある。
つまり『事業として成り立たせる』必要があるからです。
Padel Asiaがそのロールモデルになって、事業面のプレーヤー参加の促進をしたいと考えてきました。
新しい施設を作るたびに施設のすぐそばに引越し、支配人として朝から晩まで運営を取り仕切ってきた6年間。
この6年間の活動は、もちろん自分の夢を叶えるためでもあったけれど、純粋にパデル業界のため、そして多くの方を笑顔にするためにに行ってきた側面も大いにあります。
しかし、活動を積極的に行い、目立てば目立つほど厳しいコメントも増える日々、
悩みなど無さそうに見られる私も、悶々と苦悩することが多々ありました。
自分のやっていることって、本当に正しいのだろうか。
自信がなくなりかけたことも何度もあります。
でも、40歳の時に、この後の人生をかけると誓って飛び込んだパデルの世界。
ネガティブなコメントを耳にして、メンタルが落ちても、止まっている場合じゃないし、突き進むしかありません。
苦悩を抱えつつ、とにかく前を向く。それだけを意識してきました。
そんな日々のなか、東京ミズマチという超絶立地でパデル施設をオープンするチャンスがきました。
ミズマチにパデル施設を作って、話題を作れればパデルは絶対に急成長する。
とにかくオープニングからプロモーションの流れを作らなければなりません。
オープニングの盛り上がりをつくり、メディアを巻き込み、
スタートダッシュを決めるにはクラウドファンディングは行いたい。
でも、ここで、頭をよぎったのが散々耳にしてきた、
『PadelAsiaはうまいことやってパデル業界の儲けを独り占めしようとしてる』という意見。
一歩間違えば、せっかくのミズマチのオープニングクラウドファンディングが、
『Padel Asiaお金集めをしたいだけ』という捉え方をされてしまって、かえってネガティブにならないか。。
悩みに悩みました。。
そして、ひとりで悩むのも限界があったので、初期のメンバーで広報を担当してくれた海老原に連絡をし、
「ミズマチのオープンでクラファンをやろうと思っているが、正直、悩んでいる」ということを素直に伝えました。
そしたら海老原から
「玉井さん、クラファンやりましょうよ!
クラウドファンディングは想いを伝える良い機会だと思いますよ。
6年前にパデル東京を立ち上げたときと今は違うフェーズに入っています。
それをきちんと伝えましょうよ。誤解をされたままにしないほうが良いと思いますよ。
クラウドファンディングでこの6年間の取り組みを伝えて、ミズマチのプロモーションにつなげましょう!」
あっさりとこう言われて腹が決まり、6年前、まっさらな気持ちでパデル業界に飛び込んだ時のチームでクラウドファンディングに挑戦することにしました。
腹が決まると、色々檻のように溜まっていた、「周りからネガティブに思われてしまっている・・」と気にしていた気持ちが一気に晴れました。
6年前のあの日のように、一点の曇りなくパデルの未来を見据える気持ちが戻ってきました。
今まで、ひとりで悶々と抱え込みすぎていたことにも気が付きました。
世にないことを産み出し、推進していくとうことは、一筋縄ではいかないことがほとんどです。
自分に実力が足りないから伝えきれないこともある。
誤解もされる。
でも、突き進むと心から思えたから踏み切れた、クラウドファンディングへの挑戦。
そして、クラウドファンディングへの挑戦を通じて、メンタルの変化があったから、「記者発表会に16メディアが参加し、連日各メディアでパデルが取り上げられる」という奇跡が起こったんだと思います。
私は今後、パデル東京ミズマチを盛り上げて、他にもパデル施設を作って、パデルをどんどん広めようと思います。
その中で、またネガティブなコメントを耳にしてメンタルが落ちる日もあるかと思います。
そんなときに、また真っすぐ前を向いてパデルの発展のため、パデルで日本を笑顔にするために、活動を続けていけるように。
6年間の取り組みは、クラウドファンディングのプロジェクトページや"苦節6年、やっと乗越えた!都心にパデル施設が出来ない「4つの壁」"からお伝えしたので、気持ちの面もどこかで発信しようと、一旦、ブログを通じて素直な気持ちを吐き出した次第です。
自分に正直でいることや、周りともしっかりコミュニケーションを取ることが、本当に大切だと改めて感じた今回のパデル東京ミズマチプロジェクト。
パデルの発展だけでなく、自分の発展にもつながっている気がします。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
【”伝われば”絶対広まるを実感した近隣住民体験会】
今日は、近隣住民の方々とのお話をさせていただこうと思います。
昨年末に行った住民説明会でのことです。
近隣の生活環境を壊さないよう、私達の取り組みについて誠実にお話をさせていただきました。
会の最後に。
「ぜひ近隣住民の皆様にパデルを体験していただきたいです。パデル体験会を企画させていただけませんか?」とご提案をさせていただきました。
その後、副会長さんと日程を調整し、近隣住民の方々向けのパデル体験会を企画。
何人の人が来てくれるのかな、と不安に思っていたのですが、、、
「えっ?こんなに?」
老若男女20名を超える方々が体験会にきてくださいました!
コートの横のマンションに引っ越してきた近隣住民兼パデル日本代表の村澤くんも力をかしてくれました。
パデルを体験する。
こうなればパデルというスポーツは強い!
「これは面白い!近所の仲間誘ってまたくるよ!」
「スクールあるんですか?入会したいです!」
正直、想像以上の反応でした!
そして後日、副会長さんが施設にいらして、
「社長、町内会のかわら版に載せといたよ!」って冊子を手渡してくださいました。
なんと!小梅一丁目町会のかわら版にパデル東京ミズマチの紹介がデカデカと。
嬉しすぎます(涙)
まだオープンしてない施設で住民として不安がある中、新参者の私達の挑戦を応援してくださいました。
こんな嬉しいことないです。
そんな素敵なかわら版は事務所に飾らせてもらいました。
ぜひご覧くださいね。
パデルは魅力が伝われば絶対にもっともっと広がる。
パデル東京ミズマチをパデルを全国に伝えるきっかけとなる場所として、とことん想い・魅力を伝えるプロモーション活動にこだわっていきます!
パデル爆速成長を支えた「出会い」と「あの日の決断」
新年あけましておめでとうございます!
いよいよ今月21日にパデル東京ミズマチがオープンを迎えます。
嬉しいことにメディアや一般の利用者の方から多くのお問い合わせをいただき、「相当期待されている」ことを肌でビシビシと感じております。
前回、【ただの有志の会が国際パデル連盟に正式加盟した日】ということで、2016年12月にスペインで国際パデル連盟加入の直談判しにいった件をお伝えしました。
今日は次に重要な出来事となった「あの日の決断」と、パデルの爆速成長を支えてくれた「出会い」について綴っていこうと思います。
1)爆速で公式大会を立ち上げる
国際パデル連盟加盟が決まった2016年12月。 嬉しいニュースもありつつ、私達が最初に取り組んだのが『ジャパンパデルツアー』という国内の公式大会の仕組作りと運営です。
しかし、「公式大会を運営する」ってことに対して私たちは全くノウハウがありませんでした。
■大会規定
■ポイントルール
■エントリーシステム
■決済システム
■協賛企業集め
当たり前ですが、ワンデイイベントの大会ではなく、通年開催し、結果に応じたポイントを付与し、全国大会、更には日本代表を決めるためフェアな国内ツアーをつくるわけですから、やるべきことも多岐に渡ります。 そして国際パデル連盟(FIP)に加盟したことで、FIPポイントの付与も可能になりました。
パデルはテニスに近いスポーツのため、テニスの公式大会の仕組みをベースにつくっていくという方向で話は進みました。
しかしここで問題なのが、中塚も木村、そして私もアスリート出身ではないので、テニスの公式大会の中身を知らないということです。
ここで一人の元アスリートが大いに力を発揮してくれました。
元々は共通の経営者を介して知り合った飲み仲間で、私がパデルに180度人生を振り切ったとき、「たまちゃん!パデルの夢を全力で応援するよ!!」と言ってくれた親友で元テニス選手として活躍していた高松伸吾です。
基礎となる規定やルールはテニス時代をベースにしながらも、ニュースポーツであるパデルに最適化した仕組み。 高松と木村が中心になり初期のベースとなる仕組みを一気に構築してくれました。
そしてもう一つの急務な課題が大会運営、決済を管理するシステムの開発です。
このシステムを発注した場合、最低でも4〜500万円の費用がかかることは容易に想像できました。
当時のパデル協会では(今でも結構厳しいですが、、)、どう考えてもそんな費用を捻出することはできず、頭を悩ませていました。
そんなときに、一人のエンジニアが手を上げてくれました。
秒速で現在のパデルプレーヤーシステムを立ち上げてくれたスーパーエンジニアでパデルプレーヤーでもある竹口輝くん
打ち合わせをしながら、、、
「エントリーは運営の手間になるから事前のクレジット決済がいいですよね」 「大会毎の表示はこんな感じで」
打ち合わせしながら、プログラミングし、その場でアウトプットが出てくる。
これだけのシステムを1週間で作り上げてくれました。 正直、魔法使いかと思いました。(ベンチャー企業を創業し現在もCTOとして活躍中。)
そんな仲間達の協力により2017年1月から本格スタートしたジャパンパデルツアーが爆速で立ち上がり、2017年5月には関東・関西で公式戦がスタートしました。
2)世界大会というステージへの挑戦
やっとこさジャパンパデルツアーの仕組みができあがったという2017年暮れ。
会長の中塚から話があるということで、理事会が開催されました。
「実はFIPから連絡があり、来年10月に世界大会がパラグアイ開催で決定したんだ。日本が参加するかどうかを2月15日までに表明しなければならないんだけど、、、。」
えっ?! 世界大会?! 2月15日までに? 今、12月だけど。。
国内の大会をつくったばかりのよちよち歩きの協会が、いきなり世界大会に出場するかどうかの判断を2ヶ月以内にしなければいけない。 という状況。
まず頭をよぎったのがお金の問題。
「総額いくらかかるのか?費用は誰が負担するのか?」 「まだ国内の大会をはじめたばかりで協賛なんかとれるのか?」
それ以外にも、クリアしなければならない課題は山積みでした。
「代表選考どうするか?」 「代表ウェアは?」 「コーチは?監督は?」 「代表メンバーは仕事休めるのか?」
さすがに即決することもできず、一度、各自持ち帰り改めて検討することに。
まず、大きな課題である資金の問題をどうクリアするか。
世界大会は団体戦のため、メンバーは最低6人〜8人。
これが男女なので、最大で16名の選手と協会スタッフ分の費用負担が発生する。 総額約600万円。
さすがにこの金額を協会が負担するのは、現実的に厳しいというのは誰の目にも明らかでした。
また、協会として協賛の活動もほとんどしていなかったので、協賛が取れるかどうかもわからない。 準備も追いつくかどうか、、
ただ、世界大会は2年に1度しかないので、2018年を逃すと次は2020年。
正直、当時のパデル協会の状況からすると、2018年の世界大会は見送りにして、2020年に向けて準備する。 というのがノーマルな判断だったんだと思います。
ただ、私達の中で世界大会という未知のステージに挑戦しないという判断をしたときに後悔はないだろうか?
長い長い議論が続きました。
そして、結論が出ました。
「今回の開催地は中塚会長の生まれ故郷だし、これも運命!世界大会に挑戦しようよ!俺らベンチャーだし、迷ったらワクワクする方に!きっとこの挑戦は未来のパデルの糧になるって!選手にもお金のことは正直に話しをして、俺らも頑張って協賛営業しよう!」
この判断により、初期の日本代表チームが結成され、男子はオーストラリアで、女子は日本で予選を戦うことになりました。
(結局、アジアパシフィックで世界大会予選に出場したのは日本とオーストラリアだけ。当時、アジア諸国でパデルで世界大会に出るという判断をする国はほとんどいない状況でした。)
残念ながら、男子はオーストラリアに負けて本戦出場は叶いませんでしたが、ここでの悔しさが男子日本パデル界の源になっています。
女子はアジア予選でオーストラリアを下し、世界大会本戦へのきっぷを手に入れました。
2018年10月にパラグアイでの世界大会へ。
結果は16カ国中、14位となりましたが、それ以上に選手、そして協会スタッフが世界を肌で感じ、自分達のレベルがわかったことは大きな大きな成果となりました。
私含め協会としても、日本代表を組成し、世界と戦うということはどういうことなのか、どのような準備が必要なのか。 この大会に挑戦したことで知ることができました。
この世界大会に出ないという判断をしていたら、日本のパデルの成長はもっともっと遅れていたと思います。
パデル協会が本気で悩み、判断した、世界大会出場。 ここから、私達、協会の挑戦は更にスピードアップしていきました。
「迷ったらワクワクする方に!あとは覚悟をもってやるだけ!」 あのときの決断が今のパデル協会を支えているベンチャースピリッツです。
このベンチャースピリッツがなければ、2021年にスタートしたFiNANCIEでのトークン販売・発行はという判斷もできなかったと思います。
パデルの爆速成長は、多くの良い出会いと、思い切った決断、行動力の上に成り立っているんだと思います。
最後に、このお話を資金面で支えてくださった方に感謝の意を。
パデルの未来を信じてメインスポンサーになってくれた当時mediba社長の海本 桂多さん
恵比寿のバーで協賛を決めてくださり、かけてくれた言葉を今も忘れません。
社長に掛け合ってパデル日本代表の協賛を決めてくださったウインザー商事の吉野さん、そして協賛への判斷をくださった坂口社長。
RICCOMOやモンチッチのブランドを展開するオーズクリエイトの大滝社長。
当時のPadel Asia株主でもあり、パデル事業をスタートする際に真っ先に相談にのっていただいたアイトリガー(旧ネットフロンティア)の小山社長、乾さん、熊木さん。
協会理事でありながら協賛も出してくれたNexus。
本当にありがとうございました。
日本パデル9年の歴史、飛躍のきっかけを作った「あの日」
2013年10月、所沢に日本初のパデルコートができました。 それから9年間、日本のパデル界は大きく成長しています。
マイナースポーツの中ではダントツの成長なので、よく「どうやったの?」という質問を受けます。
この辺りは、現時点までの日本パデルの発展経緯を「パデル第1世代〜第4世代」の4つの時代に分けてブログでお伝えしていこうと思います。
今回は、この9年間の中でパデル界への影響が最も大きかったと言える「あの日」の出来事をお伝えしていきたいと思ってます。
<< ただの有志の会が国際パデル連盟に正式加盟した日>>
これは私がパデル人生を歩んだ中でもっとも重要な出来事でした。
私がパデルに出会ったとき、日本に「日本パデル協会」は一応、存在していました。
このときの協会の実態は、パラグアイ生まれのパデル愛好家の日系人、中塚アントニオ浩二が1人で「日本パデル協会」を名乗っているだけのものでした(笑)
アントニオの奥さんにつくってもらったHPがあるだけの。
ここに私や、そのほかの仲間たちが有志で集まり、『パデル協会主導で日本にパデルを普及していこう!』という動きがはじまりました。
元々IT業界で仕事をしてきた私は、スポーツ業界を知ることは今後のパデル界にとっても重要なことだと思い、メジャースポーツ、マイナースポーツ関係なく、様々なスポーツに携わる方とお会いし、お話を聞いてきました。
そこで感じたことがいくつかありました。
1)マーケットが小さいのに複数の勢力が存在し、業界のパワーが分断する。
協会が発足しある程度までは伸びる。その後に仲違いして、◯◯連盟が発足し、小さな市場で抵抗勢力として不毛な競争をする。
2)優秀な選手=優秀な経営者ではない。
メダリストやその競技のレジェンドがトップとして君臨し影響力を持ち続ける。 IT活用という点でも課題がある。
3)スポーツ=体育 の流れが日本では強い
普及、競技力向上とともにスポーツビジネスとして捉える感覚が薄い。
特に1)については、マーケットが大きくなる前に手を打つ必要がありました。
つまり「日本パデル協会が国際パデル連盟(以下、FIPと言います。)が認める唯一の日本の団体である。」というお墨付きをもらうことです。
アントニオはスペイン語、英語、日本語の3カ国が使えるトリリンガルで、彼からFIPに問い合わせを入れ、「どうすれば国際パデル連盟に加盟できるか」をメールでやり取りし、確認を取りました。
すると、そこにはとんでもなく高い条件がずらりと並びました。
①国が認める公的な機関の推薦 ②地域支部があること ③◯◯年以上の活動実績 などなど
出てきた要件を当時はほとんど満たしていない状態。。
楽観主義の私でも、このミッションは無理ゲーなことは肌で感じました。
必要な手続きを正攻法で進めてたら実現するまでに何年もかかるので、強力な味方を見つけて、スペインに突撃して、直談判しよう!
という作戦でこのハードルを超える決意をしました。
そこでまず門を叩いたのがスペイン大使館です。
「日本パデル協会を発足しました。スペインの文化であるパデルを日本で広げるには、公式な機関が必要でFIP加盟がmustです。どうかスペイン大使館さんのお力添えをいただき、国際パデル連盟のトップの方と面談をする機会をつくっていただけないでしょうか?」
スペイン大使館としても、パデルが日本で流行ればスペイン経済にもメリットがあります。 ということで、2016年12月になんとスペイン大使館フルアテンドでスペインへ旅立つことになります。
到着早々、現地のパデル関連企業とのミーティングの連続。
飛行機が遅れたこともあり、到着早々、休みなく延々と、、、
そして滞在3日目
当時のFIP会長、Daniel Patti氏への直談判当日。 アントニオの大仕事の日です。
場所はWorld Padel Tourの会場で、Daniel Patti会長と面談の時間が迫ります。 私はスペイン語が喋れないので、アントニオにこの大仕事を任せることにしました。
面談の時間、事件は起こりました。
スペイン大使館の担当の方から連絡が。
「Daniel Patti会長との面談の時間を過ぎても、中塚会長が来ないんですが、、、。」
嫌な予感がしました。
顔はたぬきの置物のような純和風な日本人ですが、南米生まれ南米育ちのアントニオ。
電話をしてみると、なんとWorld Padel Tourの会場から離れたショッピングセンターでお買い物中でした。
「あっ、ごめん!クリスマス限定のデラビューダっていうお菓子が欲しくて買いにきてた!」
えっ?! FIP会長との面談の時間に買い物?
さすがです(笑)
そこから2時間遅れて面談会場に現れ、遅刻のお詫びをいれ、なんとか無事に面談は終了。 結果を待ちます。
門前払いのリスクもありましたが、さすがスペインです。 当初の予定通りFIP加盟についての意思とプランを伝えることができました。
結果としては、、、
『日本パデル協会の意思はわかりました。正式にFIP加盟できるよう進めます。最終的には理事会での決議事項として決議を取り、正式に決定し連絡します。』
無事、翌年の総会決議で正式に日本パデル協会がFIP加盟が決定しました。
日本で唯一の協会として認められ、パデル世界大会への出場権やFIPポイントの付与などを得ることができました。
この交渉が決裂していたら、、と思うとぞっとします。
ちなみに、そのお菓子が気になった食べたのですが、ずっしり重くて、個人的にはそんなに美味しいお菓子ではありませんでした(笑)
なにはともあれ、 1)マーケットが小さいのに複数の勢力が存在し、業界のパワーが分断する。
という状態にならないよう、また、日本のパデルを世界と同水準に出来るよう、FIPに加盟できたことは、日本パデルの成長にとってかなり重要なことでした。
このような重要な出来事、分岐点、出会い、笑い、涙がたくさん重なって今の日本のパデルは成長してきています。
残り2つの「あの日」
これはについては、年明けにまたお伝えしたいと思います。
苦節6年、やっと乗越えた!都心にパデル施設が出来ない「4つの壁」
ご無沙汰しております!
ブログを書くのは2017年以来、5年ぶりになります。
「日本でのパデル発展には都内のパデル施設が必要!」
このミッションを達成させるため、2015年にクラウドファンディングに挑戦し352名の方にご支援をいただき、2016年12月、練馬区にパデル東京をオープンをすることができました。
あれから6年、決して順風満帆ではありませんが、パデル協会の仲間をはじめ、PadelAsiaのスタッフ、愛好家や選手、そして多くのパデル関係者の熱烈な想いと協力もあり、一歩一歩、着実に日本のパデルの歩みを進めることができました。
6年前とはパデルの見える世界が全然違います。
ただし、世界のパデルの成長と比較すると日本はまだまだパデル後進国であり、更に成長を加速する【きっかけ】が必要だと常々感じていました。
これは海外パデルとの接点がある方であれば誰もが感じていることだと思います。
私もスペイン出張に行くたびに、世界と日本のパデル発展スピードに焦りを感じていました。
その【きっかけ】になり得るのは「アクセスの良い都心でのパデル施設」の存在です。
そもそも、私が最初にパデル施設を作る!とクラウドファンディングに挑戦したとき、 新豊洲にコートを建設する計画でした。
土地のオーナーの某大手企業様へのプレゼンを重ね、 ディスカッションを何度もさせていただき、 都心にパデル施設を作って、多くの方にプレーしてもらうぞ!
熱い気持ちでいっぱいでした。 しかし、あの頃の自分はめちゃめちゃ甘かったんですよね。
当時の認知度がほとんどないニュースポーツのパデル。 そう簡単に土地を借りられないんですよ。
そんな現実を分かっていなかった私は、目をキラキラさせて 新豊洲にコート作る!と語っていたわけです。
でも、最終的に新豊洲は白紙になり、あちこち駆けずり回って パデルコートを建設させていただける場所を探しました。
そこで出会えたのが、善福寺公園テニスクラブの支配人である野田照彦さん。
高齢化が進むテニスクラブに課題感をお持ちで、海のものとも山のものとも分からないパデルを受け入れてくださり、私を信じてくださり、 念願のパデル東京のオープンが叶いました。
東京の第1号パデル施設、テニスクラブとのコラボ、 パデル東京は大きな一歩だったことは間違いありません。
しかしながら、やはりパデルの人口を爆発的に伸ばすには 「東京のアクセスの良い場所でのパデル施設」が必要なんです。
・話題をつくり、
・多くの人にパデルを知ってもらい、
・パデル人口を増やし、
・パデルをメジャースポーツにする!
2019年8月、都心とは言い切れないかもしれませんが、都心からもある程度アクセスが良い大井町駅 しかも駅前の好立地にスポル品川大井町がオープンしたことで、パデルの認知はあがり、パデル人口も劇的にアップしました。 残念ながら3年限定施設のため、2021年8月をもって閉館となり、都心からアクセスが良い場所でパデルをプレーする環境はなくなりました。
「パデル発展のきっかけとなる都心にパデルコートを!」
この想いで、不動産会社さんやデベロッパー、商業施設や自治体と、持てる人脈を総動員して様々な案件にトライしてきました。
私と近しい方は、こんな話を聞いたことがあると思います。
「今度、蒲田にパデルコートができるって!」
高架下の活用案としては圧倒的にパデルが適していて、集客力もある! ぜったいにいける!!
と思っていましたが、経済条件などで契約に至らず失敗、、、
「今度、横浜のドックヤードガーデンにパデルコートができるって!」
三菱地所アクセラレーターで採択されたご縁もあり、横浜みなとみらいにある重要文化財「ドックヤードガーデン」でパデルができる!!
ぜったいに実現する!!っていうかやる!!!!
ただし、重要文化財のうえでのパデルコート建築。それも海風の強い港町横浜。 どの会社もこんなリスクのある、前例のない案件に協力してくれません。
そんな絶望的な状況で支えたくれたのが私の親友である田中淳夫。
ニコッと、、
「たまちゃん、誰もやれないなら俺らでやったろう!!これができたら世界のパデルに日本も近づくし、重要文化財にパデルつくって世界を驚かせようよ!」
と難易度MAXのプロジェクトを支えてくれました。
取締役で私のサポート役でもある木村もチームに入り、様々な専門家を招き入れ、一級建築士も入れ構造計算もして、予算も投下し、、、
結局、安全基準を満たすことができず、実現に至らず。。
会議の場で流した淳夫の悔し涙は今でも忘れません。
「今度、武蔵小杉にパデルコートができるって!」
ここでも手が届きそうな所から、するりとチャンスがこぼれ落ちました。
ここに書ききれないほど、夢を見ては砕け、、その繰り返し、でした。
世界のパデルは倍々で成長してる。
しかし自分は成果が出せない、、
そんな焦りの中、2021年11月に転機が訪れます。
前述の田中淳夫が東武鉄道さんと私を引合せくれました。 これは可能性ある!!
パデル体験会から、パデルの魅力をプレゼンし、何度も何度も提案書をもって東武鉄道さんに通う日々。
しかし、また毎度おなじみの4つの壁が。
- 賃料が合わない
- 初期投資を回収するだけの期間の契約ができない
- PadelAsiaの自己資金だけではどうにもならない
- 稟議をあげても社内でパデル事業に対する理解が得られない
また、いつもと同じ結果になってしまうのか。。
そんな悪夢が頭をよぎります。
PadelAsiaも限界を超えて条件を出しました。 これで折り合えなければ今回もボツ、、。
最後の最後、力になってくださったのは、土地のオーナーである東武鉄道の担当者Hさんでした。
『パデルには未来がある!東京ミズマチのコンセプトにも合うし、パデルを入れるべきです!失敗したら私が責任を取ります!』
大企業の稟議という大きな壁を、担当者Hさんの強い想いで乗り越えることができました。
『東京ミズマチにパデルを入れてよかった!』
誰からもそう思ってもらえるよう、必ず結果でお返しいたします。
何度も何度も砕けた夢。
「パデルコートできるできる詐欺」って冗談っぽく言われたこともあります。
でもやっと
やっと、皆さんにこの言葉をお伝えすることができる日が来ました。
『今度、東京ミズマチにパデルができるって!』
何度でも言いたい!
めっちゃアクセスがいい「東京ミズマチ」でパデルできるよ!!
パデル東京ミズマチは間違いなく日本のパデルの成長の起爆剤になるはずです。
というか、そうするつもりで、4つの壁をぶっちぎって契約した土地です。
パデル愛好者の皆さま、ぜひ一緒に盛り上げてください。
墨田区民をはじめ、東京都民をパデルの虜にしましょう。 そして、ボコボコ都心にパデル施設が建てられるような空気を一緒に創りましょう。
日本のパデル成長急拡大プロジェクト、一緒に盛り上げてください!
クラウドファンディングに挑戦しているので、ぜひこちらのページを ご一読いただき、賛同するよ!という方はご支援をお願いします。
【パデル東京】9月のイベント
パデル東京9月のイベント情報です^_^
<パデルとは?>
パデルとはテニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。 40年ほど前にスペインで生まれ、スペインではテニス競技者の3倍にあたる300万人がプレーする国民的なスポーツです。 「簡単だけど奥深い」 というパデルの魅力はヨーロッパ・南米を中心にここ数年で普及し、現在世界24か国で日常的に親しまれているラケットスポーツとなりました。
www.padelasia.jp
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★満員御礼★【好評につき再開催!納涼パデル!】流しそうめん&かき氷&パデル
╋………………………………………………………………………………………………………………………
夏といてば、見た目も涼しい流しそうめん(*^^*)//
童心に戻って流しそうめんで夏の思い出をつくりましょう♪
流すのはそうめんだけではなく、うずらの卵やトマトやフルーツなど^_^
かき氷も食べ放題です!
流しそうめんにだけ参加したい方も募集させていただきます。
今年最後の限定納涼企画!!
ぜひ、奮ってご参加ください(^o^)//
また、自分以外の方の参加枠を取られる方については、『最大で+2名』までとさせていただきますので、どうぞご理解ください。【参加者名簿を作成している為、ご友人のお名前もコメントと一緒にお願い致します】m(__)m
Facebookをやっていない方は、メール・お電話での受付も可能です。
info@padelasia.jp
03-4455-7527
パデルはじめての方でも12時~レッスンを行いますのでお気軽にご参加ください。
→facebookイベントページ
╋……………………………………………………………………………………………………
【イベント概要】
╋……………………………………………………………………………………………………
◆日時:9月3日(日)12時~16時
→流しそうめんは13時頃から行います。
◆場所:パデル東京
◆募集人数:20名
◆参加費用:4,000円
※流しそうめんだけ参加の方:1,000円(子供500円)
※フル参加の方は、お連れの小学生以下のお子様は無料でご参加いただけます。
◆内容
初心者コート:12時~13時 >レッスンを行います。
経験者コート:とことんゲーム!
◆その他
・初心者の方は12時~のレッスンにご参加ください。
・ビールはクラブハウス内で販売しています(持込は「現時点」では可能です)。
・レンタルラケットは無料でご利用頂けます。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。
開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
・駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
◆注意
・お子様連れの方へのお願い
小学校低学年までのお子様連れの方は、必ず保護者の方が目を離さないようにお願いいたします。
パデルコート横の休憩スペース、以外にもクラブハウス2Fや隣接している公園がご利用できます。
・「酒瓶」持込禁止!
・他のお客様に御迷惑の掛からぬ様お酒は ほどほどにお願い致します。
・イベント終了後のコート外でのご飲酒お断りさせていただいています。
お申込みはこちらのメールアドレスまで!
╋……………………………………………………………………………………………………
仕事帰りはパデルでゲーム三昧 アドバンス
╋……………………………………………………………………………………………………
月曜の夜、仕事終わってからがっつりパデル!
この時期、ナイターパデルは涼しくてオススメ!
毎回、チャンピオンを決定し、チャンピンはなんと【次回のイベント無料券】がもらえます^_^
途中参加、抜けも可能です。
4名以上で開催いたします!
月曜からパデルでがっつり汗かきましょー\(^o^)/
╋……………………………………………
歴代優勝者 一覧
╋……………………………………………
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1wPUgaPk6iR_mXbPzT7PVxbbOiGc2VTzcVHl_dKpxS1k/edit?usp=sharing
╋……………………………………………………………………………………………………
【イベント概要】
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◆開催日時:下記日程で行います。
【第39回】9月4日(月) 19時~22時 →facebookイベントページ
【第40回】9月11日(月)19時~22時 →facebookイベントページ
【第41回】9月18日(月)19時~22時 →facebookイベントページ
【第42回】9月25日(月)19時~22時 →facebookイベントページ
◆場所:パデル東京
◆定員:最小開催人数4名~最大16名迄
◆参加費:2,500円
◆参加資格:中級以上(パデルでゲームができる方)
◆内容
・軽くウォーミングアップをした後は、参加者でゲームで対戦を行っていただきます。
・女性やレベル差がある場合、ハンディキャップをつけてゲームをしていただきます。
◆その他
・レンタルラケット、レンタルシューズは無料でご利用頂けます。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
・駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
各日のお申込みはこちらのメールアドレスまで!
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【500円でパデルやり放題】みんパデ&プレミアムフライデー パデル(⌒~⌒)(出入り自由)
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好評につき9月も継続開催決定!!!
金曜夜は500円でパデルし放題なイベント、”みんパデ!(みんなでパデル)”を開催いたします\(^o^)/
パデル未経験の方でもコーチが体験レッスン(19時30分~)を行いますので、ご安心ください^_^
お友達や仕事仲間と金曜夜はみんパデ!に参加してみませんか?
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【イベント概要】
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◆日時:
みんパデ:9月8日(金)19時~21時半(4時間)→facebookイベントページ
プレミアムフライデー:9月29日(金)19時~21時半(4時間)→facebookイベントページ
◆場所:パデル東京
◆参加費:500円
◆参加者制限:人数上限なし
◆参加方法:
原則、申込不要ですが、人数把握のためFacebookのイベントページで参加ボタンを押していただけると助かります!
◆持ち物
・運動しやすいウェア
・運動靴(スポーツウェア推奨)
・靴下
※ラケットは無料でレンタルいたします。
※シューズは300円の有料でレンタルとなります。
◆アクセス
パデル東京(善福寺公園TC内)
西武新宿線上石神井駅から徒歩10分
中央線荻窪駅からバスで10分
※お車でお越しの場合、駐車場のご用意はありませので近隣のコインパーキングをご利用ください。
<初心者向けレッスン予定>
19時30分~20時30分で実施する予定です。
その他、参加者の状況を見ながら。
◆雨天の場合
パデル東京は屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断はイベント開始の2時間前に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
◆お願い
・お子様をお連れでのご参加も可能です。(小学生以下は無料です。)ただし、託児所の用意がございませんので、お子様の管理は各自にてお願いいたします。
お申込みはこちらのメールアドレスまで!
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【残4チーム】チーム力で勝負!ミックスダブルス団体戦
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ミックスダブルス団体戦を開催いたします!
男女計4名(各2名づつ)でチームを組んでいただきエントリーをお願いします(*^^*)//
先着8チーム!
お早目にエントリーください(*^^*)//
★チームリーダーの方は、エントリー後で結構ですのでチーム名・チームメンバーの情報をご連絡ください。
★チームリーダーの方は、イベント参加ボタンを押した後、チームエントリーする旨を必ず投稿ください!参加ボタンを押しただけでは参加確定になりません。
Facebookをやっていない方は、メール・お電話での受付も可能です。
info@padelasia.jp
03-4455-7527
※本イベントはオープン大会のためどなたでもご参加いただけます。
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【イベント概要】
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◆開催日時:9月10日(日)12時~18時(受付開始:11時45分~)
◆場所:パデル東京
◆募集人数:8チーム
◆参加費:3,500円
◆参加資格
・男性2名、女性2名の合計4名でチーム編成のこと
・レベルは問いません
◆内容
・4チームでのリーグ総当たり戦で上位、下位トーナメント決定
・上位、下位で優勝を決定
・ミックスダブルス2試合の結果、1勝1敗の場合、最終試合はくじ引きで種目(男子ダブルス or 女子ダブルス or ミックスダブルス)を決め、スーパータイブレーク勝負
※最低4試合保証
◆表彰
優勝・準優勝・下位トーナメント優勝に景品あり
◆その他
・レンタルラケット、レンタルシューズは無料でご利用頂けます。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
・駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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【休日&涼しい夜開催!初級者限定】パデルでゲーム三昧 エンジョイ
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祝!!
ゲーム三昧 エンジョイが毎月第三金曜日のレギュラーイベントに決定いたしました\(^o^)/
◆同じレベルの人たちと思う存分ゲームがしたい!
◆レベル別大会で勝ちたい!
◆上級者のゲーム三昧はレベルが高すぎる
そんな方はぜひご参加ください^_^
優勝者には、イベント参加券をプレゼントいたします^_^
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【イベント概要】
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◆開催日時:9月15日(金)19時~22時
◆場所:パデル東京
◆定員:最小開催人数4名~最大16名迄
◆参加費:2,500円
◆参加資格:初級者限定(パデルでゲームのやり方がわかる方)
◆内容
・軽くウォーミングアップをした後は、参加者でゲームで対戦を行っていただきます。
・女性やレベル差がある場合、ハンディキャップをつけてゲームをしていただきます。
◆その他
・レンタルラケット、レンタルシューズは無料でご利用頂けます。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
・駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。
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【9月23日(土)】【後期/ミックスダブルス】9月度定例大会
~Road to Champions Tournament~
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9月度のミックスダブルス 定例大会を開催いたします!
6月より後期戦に突入し前期のランキングとは別に、後期(6月~10月)にて新たにスタート。
定例大会の成績によりポイントが加算され、ポイント上位の方は年末に開催されるチャンピオンズ大会への出場権を得ることができます。
チャンピオンズ大会優勝者にはあっと驚くような豪華景品をご用意いたします(*^^*)
【後期ランキング】 ※7月末時点
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1sy0NcpH29Usdjivp9plclWUyXA4U8ToXvtwwcTkZmSk/edit?usp=sharing
1位:山田梨央さん(60Pt) ⇒6月・7月と二連覇中!
2位:高野さん(35Pt)
3位:洲川さん(30Pt)
3位:玉井(30Pt)
★ミックスダブルス 定例大会スケジュール★
【後期】
6月~10月(全5回/雨天時の予備日なし)
9月23日(土)12時~17時
10月28日(土)12時~17時
【チャンピオンズ大会】
11月~12月に開催予定
ぜひ、奮ってご参加くださいませ(*^^*)
→facebookイベントページ
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9月度 定例大会 ミックスダブルス
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◆日時:9月23日(土)12時~17時
⇒11時45分~ 受付開始
⇒12時~ 初戦のみアップ後、試合に入ります。
◆場所:パデル東京
◆募集ペア数:10組
◆エントリー費用:7,600円/ペア(お一人 3,800円)
※パデル東京 スクール会員の方は3,500円で参加いただけます。
※学生の方は学割で3800円⇒3300円でご参加いただけます。
※当日会場にてお支払ください。(現金のみ)
◆エントリー方法
→facebookイベントページの投稿にてペア名を投稿ください。
または、パデル東京へ直接ご連絡にてエントリーください。
原則、先着順となります。
TEL:03-4455-7527 メール:info@padelasia.jp
◆試合方法
予選リーグ戦:4ゲーム先取 リーグ戦
決勝トーナメント:上位トーナメント、下位トーナメントで6ゲーム先取
※参加ペア数によってルール変更あり
◆ポイントルール
・出場ポイント 5ポイント
・Best4 10ポイント
・準優勝 20ポイント
・優勝 30ポイント
※前期、後期でポイントはリセットされます。
◆表彰:優勝ペアには表彰・景品あり
◆その他
・ラケットのレンタルは無料です。
・当施設の駐車場はご利用いただけません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
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【後期/女子ダブルス/6ペア】9月度定例大会
~Road to Champions Tournament~
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9月度の女子ダブルス 定例大会を開催いたします!
6月より後期戦に突入し前期のランキングとは別に、後期(6月~10月)にて新たにスタート。
定例大会の成績によりポイントが加算され、ポイント上位の方は年末に開催されるチャンピオンズ大会への出場権を得ることができます。
チャンピオンズ大会優勝者にはあっと驚くような豪華景品をご用意いたします(*^^*)
【後期ランキング】 ※7月末時点
1位:竹口仁子さん(30Pt)
1位:吉元さやかさん(30Pt)
3位:中島梢さん(20Pt)
3位:関寺絢香さん(20Pt)
★女子ダブルス 定例大会スケジュール★
【後期】
6月~10月(全5回/雨天時の予備日なし)
9月23日(土)17時~
10月28日(土)17時~
【チャンピオンズ大会】
11月~12月に開催予定
ぜひ、奮ってご参加くださいませ(*^^*)
→facebookイベントページ
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9月度 定例大会 女子ダブルス
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◆日時:9月23日(土)17時~20時30分
⇒16時45分~ 受付開始
⇒17時~ 初戦のみアップ後、試合に入ります。
◆場所:パデル東京
◆募集ペア数:6組
◆エントリー費用:7,600円/ペア(お一人 3,800円)
※パデル東京 スクール会員の方は3,500円で参加いただけます。
※学生の方は学割で3,800円⇒3,300円でご参加いただけます!
※当日会場にてお支払ください。(現金のみ)
◆エントリー方法
→facebookイベントページでの投稿にてペア名を投稿ください。
またはパデル東京へ直接ご連絡にてエントリーください。
原則、先着順となります。
TEL:03-4455-7527 メール:info@padelasia.jp
◆試合方法
予選リーグ戦:4ゲーム先取 リーグ戦
決勝トーナメント:上位トーナメント、下位トーナメントで6ゲーム先取
※参加ペア数によってルール変更あり
◆ポイントルール
・出場ポイント 5ポイント
・Best4 10ポイント
・準優勝 20ポイント
・優勝 30ポイント
※前期、後期でポイントはリセットされます。
◆表彰:優勝ペアには表彰・景品あり
◆その他
・ラケットのレンタルは無料です。
・当施設の駐車場はご利用いただけません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
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【後期/男ダブルス/12ペア】9月度定例大会
~Road to Champions Tournament~
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9月度の男子ダブルス 定例大会を開催いたします!
6月より後期戦に突入し前期のランキングとは別に、後期(6月~10月)にて新たにスタートいたします。
定例大会の成績によりポイントが加算され、ポイント上位の方は年末に開催されるチャンピオンズ大会への出場権を得ることができます。
チャンピオンズ大会優勝者にはあっと驚くような豪華景品をご用意いたします(*^^*)
【前期ランキング】 ※7月末時点
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dW21AWxH7Emp29kitToFQhZx03o_CsS1ZFbQUlT8kzc/edit?usp=sharing
1位:玉井(40Pt)
2位:庄山(40Pt)
3位:豊田さん(35Pt)
★男子ダブルス 定例大会スケジュール★
【後期】
6月~10月(全5回/雨天時の予備日なし)
9月24日(日)12時~19時
10月29日(日)12時~19時
【チャンピオンズ大会】
11月~12月に開催予定
ぜひ、奮ってご参加くださいませ(*^^*)
→facebookイベントページ
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9月度 定例大会 男子ダブルス
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◆日時:9月24日(日)12時~18時30分
⇒11時45分~ 受付開始
⇒12時~ 初戦のみアップ後、試合に入ります。
◆場所:パデル東京
◆募集ペア数:12組
◆エントリー費用:7,600円/ペア(お一人 3,800円)
※パデル東京 スクール会員の方は3,500円で参加いただけます。
※学生の方は、学割で3,800円⇒3,300円でご参加いただけます。
※当日会場にてお支払ください。(現金のみ)
◆エントリー方法
facebookイベントページの投稿にてペア名を投稿ください。
またはパデル東京へ直接ご連絡にてエントリーください。
原則、先着順となります。
TEL:03-4455-7527 メール:info@padelasia.jp
◆試合方法
予選リーグ戦:4ゲーム先取 リーグ戦
決勝トーナメント:上位トーナメント(6ペア)、下位トーナメント(6ペア)で6ゲーム先取
◆ポイントルール
・出場ポイント 5ポイント
・Best4 10ポイント
・準優勝 20ポイント
・優勝 30ポイント
※前期、後期でポイントはリセットされます。
◆表彰:優勝ペアには表彰・景品あり
◆その他
・ラケットのレンタルは無料です。
・当施設の駐車場はご利用いただけません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
・更衣室、シャワー、ロッカー完備。
・屋外コートのため、雨の場合は中止となります。開催可否の判断は当日の8時に【雨天中止連絡のページ】に書き込みます。
★パデル東京では、イベントの他にも定期的に体験レッスンを行っています♪
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【先着8名様】パデルの楽しさや基本が学べる体験レッスン!
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◆日時:
火曜日 9:30~、19:30~
水曜日 10:30~
日曜日 19:00~
◆場所:パデル東京
◆定員:先着8名様
◆参加費:1,000円 ※ショップカード持参の方は500円!
◆参加資格:お子様からご年配の方までお気軽にご参加ください^_^
◆その他
・体験レッスンはお一人様2回までとさせていただきます。
・レンタルラケット代が無料となります。
・月によって体験レッスンのスケジュールが変更になる場合があります。
ご予約時に施設へご確認ください。
・ご希望の方は前日までにお電話(03-4455-7527/090-6003-1203)でご予約ください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております^_^
アフターパデルにオススメの居酒屋6選(上石神井、西荻窪、荻窪グルメ)
Hola!
毎日暑い日が続きますが、汗をかいたあとの楽しみと言えばキンキンに冷えた生ビール!
CPのいいお店が大好きな私の独断と偏見で荻窪・西荻窪・上石神井エリアの居酒屋さん6店を紹介させていただきます(^^)
ぜひ足を運んでみてくださいね。
1:居酒屋トンボ(荻窪駅)
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13185517/
衝撃の価格と品質! ビールは250円、ハイボールは確か100円位。
そしてグループにオススメなのが、2980円で食べ飲み放題のコース!
CPがいいのももちろんですが、料理がうまいんです! 刺し身や寿司は特にオススメ!
時間はなんと2時間半!
大人数でも入れる収容力と、予約不要というところも使いやすい。
私、2日連続で行ったこともあるほど^^;
<<オススメ料理>>
1:下駄盛り いくらや海老、ネギトロがこぼれるほどの盛り!味も間違いなし!
2:窯焼きピザ 個人的に一番好きな窯焼きピザ。チーズたっぷりで味は喫茶店のピザ♪
その他オススメは、鉄鍋餃子、焼鳥、そして職人さんが握る寿司もオススメです^_^
2:もつ焼き なすの(上石神井駅)
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13149813/
上石神井駅から徒歩2分の場所にあるもつ焼き屋さん
新鮮なもつが安くてうまい!
一串100円からという値段もお財布にやさしいです。
もつはどれも新鮮で希少部位もあったりします。 そして毎日16時から営業しているので、明るいうちから酔えます。(木曜休み)
オススメは、酢モツともつ焼きのおっぱい。 ドリンクではナスノハイという特製のサワーが癖になる味♪ 小さいお店なので4人位で飲む時にはオススメです!
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13016682/
酒飲みが愛する街 「西荻窪」 その街の象徴的な居酒屋(=楽園)がこの店、戎。
焼きとり屋となっていますが、他の料理も美味しいです。 メニューに今日のオススメで季節の魚や野菜を使った料理も要チェック。
16時〜オープンしていますが、人気店なので夕方には満席なんてこともあるので開店後、早めに店にいくのがオススメです。
ほとんどの客がオーダーするいわしコロッケは絶品!!
もちろん焼きとりもGood!
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13050993/
魚が食べたい時はここ! 本格的な江戸前寿司が一貫100円から食べれます。
メインは立ち飲みですが、奥にはテーブル席もあり、立ち飲で軽く一杯からしっかり刺し身と寿司で日本酒を楽しむこともできます^_^
ワンコインで注文できる「おまかせ5種盛り」はオススメです!
そして塩水うに!!説明不要の絶品です!
5:ばらえ亭 上石神井店
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13012355/
町のお好み焼屋さんなばらえ亭。
上石神井周辺の飲食店はCPのいいお店が多いですが、この店のCPはピカイチです。
お好み焼き食べ放題、飲み放題でなんと3,080円!
お好み焼きだけでなく、もんじゃ焼き、たこ焼き、チキンステーキ、デザートもんじゃまですべて食べ放題^_^
パデルで使ったカロリーを摂取するには最高のお店ですw
飲み放題の場合、生ビールのみ一人4杯までという制限がありますけど、十分CPいいですよね。
6:ダンダダン酒場(荻窪)
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131906/13176651/
スポーツ後って、無性に餃子でビールしたいときってありますよねー
そんな時は迷わずここ!
もちもちの皮と肉肉しい餡の餃子は食べると肉汁が溢れ出します。 これにキンキンに冷えたビール! もう説明不要ですよね^_^
餃子の並んでこの店のオススメがホッピー。
ホッピーの中身(金宮焼酎)をおかわりの際、店員さんに「ストップ!」というまで焼酎を注ぎ続けてくれるんです!
なので、ジョッキ満タンに焼酎なんてことも可能w
オトクなホッピー、オススメです♪
番外編:津多屋(上石神井)
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13053816/
TV業界のロケ弁で「叙々苑の焼肉弁当」と並ぶ人気を誇る「津多屋の二段のり弁」
一つ一つのお惣菜が丁寧に仕込まれていて、確実にのり弁の最上位です^_^
1つ1000円とお弁当にしては少し値段ははりますが、津多屋の二段のり弁を買って、パデルコートの横でランチなんて最高ですね♪