40代を本気で生きてみる

40歳で自分の生きる道を発見。今までのすべてを辞めて、未経験事業に飛び込みました。

パデルは新豊洲と共に発展していきます





タイトルは私の切なる願いです(笑)



願望を言葉にするだけでは事足りず、タイトルにしてしまいました。

失礼しました。


---ここから現実の世界へ戻ります---

パデル東京の建設に向け候補地の確保に奔走しています。

第一希望はアクセス抜群の新豊洲

このエリアには、たくさんのお洒落な施設が立ち並びます。

白い砂浜が印象的なイベント会場のMagic Beach

www.magicbeach.jp

都心でBBQが楽しめるWild Magic

wildmagic.jp

そしてミスチル桜井和寿さんが主催するMIFA

mifa.co.jp

イベントホールのPIT

toyosu-pit.team-smile.org

有楽町から電車で15分と都心からのアクセス抜群で夜になればレインボーブリッジや湾岸の夜景が一望できる最高のロケーション。

そして候補地は新豊洲駅を降りて、徒歩30秒という超好立地!

そんな場所ですから、他の会社さんからの提案も多く、昨年の提案当初は、、

『なにパデルって?それでホントに人入るの?』

そんな印象を持たれていたんだと思います。

でも、クラウドファンディングの成功がその印象を180度変えてくれました。
認知度ほぼ0のパデルが352人の方々の支持を得られたことで、「パデル」に対する期待値が上がりました。

『豊洲パデル。相性いいですよ!』
『最近話題のパデル、豊洲にぴったりですよ!』

言いまくりました。

そして、知り合いが土地オーナーさんにパデルをブッシュしてくれて、ようやく具体的な契約やレイアウトの話が出来るようになってきました。

どうにか2月中に話をまとめたいと思っています。

と同時に、もし念願が叶わなかった場合の事も考え、不動産会社さんや倉庫会社さんに協力をいただきなから他の物件も探し続けています。

当初は倉庫をリノベーションしてインドア施設を作ろうと思っていましたが、日本一土地の高い東京で 『天井高7m以上の平屋の倉庫』はほとんどないという事がわかりました。

土地が高い都内にある倉庫は、天井高が低く、多層階構造の倉庫が多いのです・・。

それでも根気よく物件を探ししていると、ひょっこり良さげな物件が出て来たりします。

そして出て来たのが新木場駅が最寄りの倉庫物件。

天井高8mでコートが2面つくれるレイアウト!

物件の資料をみた時は、新木場駅から徒歩圏内で海に面した平屋倉庫、、

「あり!!」

と思いました。

でも、やっぱり新豊洲でオープンしたいんです。

新豊洲ってまだまだ未開拓の地ですけど、

築地にある中央卸売市場が11月に移転してきたり、
オリンピックの主要拠点になったり、

新豊洲にいくと、いつも感じるんです。

「未開の地の未来を創りあげていく夢のある場所」という印象を。

そのイメージって、これからのスポーツであるパデル、ベンチャー企業であるPadel Asiaにぴったりなんです。

どうにか2月中に契約に向けて土地オーナー様や、関係企業様と協議を進め3月には皆様にご報告できるように頑張ります!

「PadelAsia東京コート設立プロジェクト」進捗のご報告

年が明けたと思ったら、もう1年の1/12が過ぎました。

一日、一時間、一分を大切に。を常に意識していかないとです。

さて、今日は最近の近況をご報告させていただきます。

最近お会いする方から、

「いつ頃都内にコートできそうですか?」


と聞かることが増えてきました。

一日も早く都内に施設をオープンさせたいのですが、まだ正式に物件は決定していません。

がっ、近いうちに正式なお知らせができると思います。

というのも、

昨年からラブコールを送っている豊洲エリアの土地オーナー企業の方々が、1月28日(木)に『やっと』パデルの視察と体験にきてくださいました。

昨年の11月末からですから、2ヶ月近くかかりました・・・。^^;

視察日は平日でしたが10名の仲間(伊豆高原から2名の方が)が集まってくれて、パデルの魅力を存分に伝えることができました。

超・絶・好・感・触

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雪積もる所沢パデルコートでの豚汁


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火起こしを手伝ってくれるイケメンなコテコテ関西人


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レッスンからゲームまでフルコースで体験いただきました


『建設予定の場所をピックアップするので、その場所での施設レイアウトを組んでみましょう。』

という具体的な話しまで進めることができました。

『一日も早くオープンしたい。』

昨年の10月に会社を設立した時には1月中に物件契約を終わらせ、2月には施工を開始しているはずだったので少し焦りますね^^;

ただ、着実に前進しています。

もちろん、豊洲でスタートできない場合のリスクもあるので他の場所での施設探しも継続してます。

なんと、このタイミングで新木場に優良物件の情報が!

インドア施設にリノベーションできる可能性がある倉庫物件で期待が持てます^_^ 今週、下見にいってくるので詳細はまた追って。

また、先週はパデル業界にとっても嬉しいニュースが。

渋谷から30分、上野から20分とからアクセス良好な川口に全国で6施設目となるパデル施設「クロス1川口パデルプラザ」がオープンしました。

f:id:padelman:20160202154333p:plain 全国のパデル施設一覧。川口で6か所目。

オープン、おめでとうございます!

オーナーにご招待をいただき1月31日(日)に仲間30名とオープンイベントに参加してきました。

アルミ会社さんがつくった自社製品のパデル施設。 鉄と違って軽くて、錆びない、ピッカピカの新しいタイプのコートでプレーさせていただきました。

屋根付きコートが1面、アウトコート2面の合計3面。 全国最大の施設です。

イベントの目玉として本場スペインで現役で活躍する女子プロ選手が来日しレッスンしてくれたり、試合をさせていただいたりと、夢のような時間でした。

f:id:padelman:20160202143756j:plain ベロニカ選手は元テニスのプロプレーヤーからパデルに転向したヨーロピアンビューティーな選手^_^

プロのスーパーショットに「歓声」がわき、 「笑顔」と「笑い声」が施設をつつみます。

f:id:padelman:20160202142928j:plain 現役プロとコーチによるレッスン

いちプレーヤーとしては新しい施設でパデルができて、プロとプレーができて夢のような時間でした。

「一日も早く施設をオープンさせてパデルでたくさんの笑顔をつくりたい!」

という気持ちが駄々漏れで少し複雑な気持ちになったのも事実ですけど^^;

2月は、、、

  • 「物件を決める」

  • 「インプットの量を増やす」

  • 「仲間とのつながりを深くする」

  • 「オープン時にアクセス全開踏める準備する」

を目標に取り組んでいきます!

また近況はご報告させていただきますね。

パデルを広める伝道者

2016年 初のブログです。

年が明けて25日が経ちました。

1975年生まれ、今年が本厄。 謎の高熱に苦しめられ、年始早々、厄年の洗礼を受けました。

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大師さんに厄を払ってもらったので大丈夫でしょう。

んっ、 うっん、、 何が言いたいかというと、、、

ブログ、更新が遅くなってごめんなさい!!!

新年一発目のブログは、パデル普及に向けて考えている企画について綴ることにしました。

  • パデルを広めるための最初の施策のクラウドファンディングは成功した。  今、取り組むべき次の取り組みをどうするか?

  • 2030年までにどうすれば100万人の競技者人口がつくれるのか?

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そんなことをずっと考えていました。

その結果。

「私の力だけでは無理だ。」

という当たり前のことに気付きました。w

昨年、多くのみなさんのご協力で成功したクラウドファンディング。 目標額が達成できたのは本当にみなさんのお力だと感じています。

クラウドファンディングページや私のFB投稿、そしてこのブログを 多くの方が拡散してくださり、協力を呼び掛けてくださいました。

本当に感謝しています。

パトロン様の数はなんと352名。 この352名の方々は私の恩人であり、一生の友人です。

なので・・・

応援いただいたパトロン様とのつながりをずっと大切にしていきたい。

これからパデルというスポーツが世に広まっていく過程、熱を一緒に感じていただきたい。


って思っています。

そこで考えた結果、

パトロンになっていただいたみなさん! 『パデルエバンジェリスト(=伝道者)』になっていただけませんか?

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正式なお願いは後日メールで送らせていただきますが・・、

『パデルエバンジェリスト』とは、

「パデルを広げる!に協力いただく伝道者」

になっていただける方と理解してください。

まだ構想段階なので変更点はありますが、

東京にコートができてからの1年間が一番の勝負どころだと考えているので、 『パデルエバンジェリスト』の任期は1年間を予定しています。

<こんなことをお願いしたい!>

  • パデルをお知り合いの方に紹介していただいたり、

  • パデルに関する情報や、実際にプレーしたらSNSに投稿いただいたり、

  • パデルとのコラボレーションを紹介いただいたり、

5年後の2021年に競技人口50倍の50万人へ! テニス人口には及ばないけど、サーフィンや乗馬、ゲートボールと同じ競技者人口の規模へ!

パデルスポーツ全体の普及を目指すものなので、弊社のことだけでなく業界全体を応援していただきたいと考えています。

実際、2016年に入りパデルのメディアでの露出も徐々に増えてきました。 いい流れが来てます。

f:id:padelman:20160125092837j:plain 1月21日、クロス1川口パデルプラザさんが日本経済新聞に掲載。



f:id:padelman:20160125092638p:plain 1月22日、Yahoo!ニュースヘッドラインに掲載。 headlines.yahoo.co.jp



この流れを更に加速したいのです!



パデルエバンジェリストになっていただいた方には、、、

<こんなメリットが>

  • エバンジェリストの方には会員番号付き特製「パデルエバンジェリスト名刺」を無償で提供。

  • Padel Tokyoや他に賛同いただける施設での特典  ex)ドリンクサービスとかこれからパデル施設の方々にも相談のうえ考えます!

  • パデルエバンジェリストだけが集まるイベントやMTにご招待。

パデルという新しいスポーツの普及活動に興味のある方いらっしゃいますでしょうか?

少しでも興味をもっていただけましたらコメントなりメッセージをいただけると嬉しいです。

企画倒れ?!にならないか若干の不安もありますが、悩んだらやってみる!が2016年の私の目標の一つです。

まずはパトロンの皆様にご案内状をお送りさせていただきます。

そしてパデル関係者の皆様、この企画についてご相談をさせていただきますのでよろしくお願いします!

ビジネス視点から見たパデルの魅力

クラウドファンディングも残すところあと3日。


皆さんから多くの応援をいただいて、あと少しのところまできました!
ありがとうございます。

今まで、私のパデルについての想いばかりお伝えしてきたので、今回はビジネスの視点から見たパデルの魅力と可能性についてお話ししたいと思います。

私が考えている『マネタイズ』『競争優位性』、そして『実現可能性』をお伝えしますね!

その前に、なぜスペインでこの10年でパデルが爆発的に競技者が増えたのか? という点についてお話しします。

パデルがスポーツとしての魅力があることはもちろんですが、それ以外に次のような理由が考えられます。

「アルゼンチン出身の優秀なパデルコーチがスペインに流入しブームを作った」

パデルはスペイン発祥のスポーツですが、実は南米アルゼンチンで先に火が付きました。 人口4,000万人の国で200万人以上。 アルゼンチンでは何十年もの歴史があります。

有名なマラドー率いるサッカーに次ぐ国内2番目となる国民的なスポーツになりました。

パデル - Wikipedia

[f:id:padelman:20151223054128p:plain

TOPプロ16名のうち半数の8人をアルゼンチン人プレーヤー占めます。(スペイン人は6名)

しかし、アルゼンチンと言えば、2001年に国が破綻しました。 最近だと、EC加盟国のギリシャ破綻で話題になりましたが、アルゼンチンはその10年以上も前に。

ハイパーインフレで国内景気は悪化し、多くのアルゼンチン人が海外に職をもとめました。

その結果、アルゼンチンのパデルインストラクターがスペインに大量に流入してきたのです。 何代にもわたって継承してきた質の高いパデルコーチノウハウがスペインに伝わり、パデル人気に拍車をかけました。

そして、当時のスペインの経済的な状況が後押ししました。

パデルはテニスより収益性が高く、そこに魅力を感じたテニスコートオーナーがテニスコートをどんどんパデルコートに変えていったのです。 (なぜ収益性が高いのかは後述しますね)

質の高いコーチが揃い、コートが増えてプレーしやすくなった結果、パデルの魅力が多くの国民に伝わり、急速に国民的スポーツとなっていったのです。

では、日本とアジアにおけるパデル普及・施設運営で、私が考えている『マネタイズ』と『競争優位性』、そして『実現可能性』についてお話しします。

まず、マネタイズのベースとなるのは、テニススクールの収益モデルです。

大きくわけると以下の5つから構成されます。

(1)パデルスクール
(2)レンタルコート
(3)イベント、一般大会、プロ大会興行
(4)ラケット、ウェアなど物販
(5)飲食

(1)(2)(3)
前半3つの事業はテニススクールに通った事のある方やスクール事業に関わる方であれば、イメージがつくかと思います。 違うのは、テニスコート1面分の広さに2面のパデルコートがつくれてしまう=坪あたりの収益が高いという点です。

パデルのコートの特徴はなんと言っても「ガラス」と「金網」に囲われていること。 サイズは「縦20m✕横10m」で、1コートをつくるのに必要な面積は「約60坪」です。

テニスの場合はどうでしょう?
コートのサイズは「縦23.77m✕横10.97m」です。
しかしテニスの場合、ベースラインの後ろの奥行きと横にもスペースが必要です。

一般的にテニスコート1面つくるのに必要な面積は「140坪」と言われています。 つまり、1面のテニスコートに2面のパデルコートを建設することができるのす。

レンタルコート代がテニスコートと同じだったとした場合、単純計算で坪あたりの収益性はテニスの2倍になります。

同じ土地でテニスの2倍の収益。
それは魅力的ですよね。

スペインでもその魅力からパデルコートが急増したことをお伝えしましたが、↓これをみてください。

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スペインを代表する名門テニスアカデミー「バルセロナトータルテニスアカデミー


元世界No1テニスプレーヤーのR.ナダルがトレーニングをつむような施設です。 テニスコートよりもパデルコートの方が多いんです。

日本・アジアもこうなる可能性は十分あります。

また、フットサルは1面つくるのに180坪必要。
パデルコートだと計算上は3面つくれます。

そしてフットサルは平日の朝から夕方まで人いれるのが難しい。(マダムやご老人はできない。) パデルは幅広いんです。

朝から夜まで広い層の方に楽しんでいただけます。

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スペインでは老人ホームに入居している方のアクティビティーとして採用されています。

現在はマーケットがないので、普及までに時間はかかるかもしれません。 しかし、「万人がプレーできる」という競技性はほかのスポーツには代えがたい魅力と可能性があります。
(4)ラケット、ウェアなど物販
国内で、パデルラケット販売業者は数社のみです。
国内のECでラケットが購入できるサイトも1つだけ。

マーケットは小さいけど、競合も極めて少ないです。

テニススクールだと、以前はコーチが生徒にグッズの販売をしていました。 しかし、今はネットで最安値のお店でラケットやグッズをみつけてネットで買います。

その点、パデルの場合は、ネットでも実店舗でも販売しているところがほとんどないので、 施設での販売が圧倒的にしやすい状況です。

(5)飲食

パデルと飲食は相性がとてもいいのです。
実は私もasadoという南米風BBQがあったから、パデルに出会うことができました。

南米はスペインではBBQをしながらパデルをするそうです。

この映像はスペインにあるパデルクラブの映像です。

<<スペインのパデルクラブの映像>> youtu.be

子供からお年寄りまで幅広い年齢層の方が、パデルをやったり、ビールを呑んだり、おしゃべりしたり^_^

こんなスポーツしながら飲んだり食べたり。 南米・ラテンっぽいですよね・

テニスはイギリス発祥で紳士淑女のスポーツですが、パデルはラテンノリのスペイン発祥です。 多少、お酒が入っても、騒がしくても、それも含めてパデルなんだと思います。

そのほかにも、ITを活用することで新しいサービスをいくつもつくることもできると思ってます。

例えば、、 ガラスの後ろにプレーヤーだけをラメラを設置し、プレーした映像を録画し無料でラウンジで観ることができる映像サービス。 もう一歩進んで、プレーヤーにタグを付けてもらって、そのプレーヤーだけを録画することだって可能です。

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あったらどうですか? この映像をみながらビール飲みたくなりませんかw

また、コートが広告にもなるんです。 f:id:padelman:20151223063203j:plain

ビジネスとしてもパデルは無限の可能性を秘めています。


・ビジネスとして成り立たてば、多くの雇用を生むことができます。
・人口流出が続いている地方を元気にすることができる。
・テニスプレーヤーのセカンドキャリアとしてのパデルが受け皿にもなり得る。

そして、日本を元気にすることができる。

競技する人も仕事をする人もハッピーに^_^

60坪あればコートが1面つくれてしまうので国土の狭い日本に向いているスポーツですし、スペイン同様、既にテニスが国民的なスポーツとして根付いています。

今の私の頭の中のプランは十分に実現可能だと踏んでいます。

もっと詳しく知りたいと思って頂いた方には、年明けにも「Padel Asia事業計画説明会」を開催する予定なのでご参加ください。

そんな夢と事業的な魅力をもつパデルを普及するための第一歩。

それが『パデル施設を都内に建設すること』だと私は信じています。

あと一歩のところまできました。

あと3日、どうか応援をお願いいたします!

下町ロケットとパデル事業の共通点がみつかった

昨日、毎週楽しみにしていた「下町ロケット」が最終回を迎えました。

最近テレビを観る暇がなかったけれど、この番組だけはかかさず観ていました。

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最後の最後まで熱かったー

佃航平、佃製作所の社員一同、財前部長、一村先生、 全員に感動しました。

一通り感動を終えて、ふと思いました。

「これなんだ」と。

私の叶えたい「パデルで人が笑顔になる社会」とは、まさしく ロケットやガウディで笑顔をたくさん生んだ佃製作所や帝国重工、一村先生が 成し遂げたことと一緒。

つまり、仕事の本質って社会に幸せをもたらすことなんだと再確認しました。

今回の下町ロケットで佃製作所が笑顔にした人・希望を与えた人は何人でしょうか。

・佃製作所の社員と家族
・帝国重工の社員と家族
JAXA職員他、日本の宇宙事業関係者
・宇宙にあこがれる子供や大人
・心臓に病気を抱える子供たちとその家族
・医療関係者

100万人はいるんじゃないでしょうか。

すごいことですよね。

愚直に何かに取り組んだ結果、多くの笑顔を生める。 そしてそれが「好きなこと」だから没頭できるし、共感を得られるんですよね。

私の目標は『パデルで日本とアジアを笑顔に、そして元気にしていくこと』です。

パデルというスポーツには、それが出来ると信じています。

なぜなら、パデルを初めてプレーしたときびっくりしたからです。
楽しすぎてびっくりしたのもあるのですが、いちばんびっくりしたこと、 それは集まった人の笑顔なんです。

パデルは、レベルに関係なくプレーできます。

初心者が何年もやってる人に勝つなんていうこともザラです。 また、体力をつかわないので、年齢に関係なく楽しんで頂けます。 国籍ももちろん関係ありません。

集まった人たちが好プレーに拍手し、珍プレーに笑い。

こんなに幅広い人が一緒にプレーできて、人を笑顔にするスポーツは初めてでした。
パデルの一番の魅力は「人と人とをつなぐこと。そこには何の障壁もないこと。」です!

・おじちゃんと孫がペアを組んでダブルスを戦って「Smile」
・過疎化が進んでいる地域をパデルで活性化して「Smile」
・外国の人と言葉は通じないけど一緒にパデルをプレーして「Smile」

頭の中でリアルに想像できました。

このスポーツを普及することは、下町ロケットでロケットが飛んだように、笑顔の多い社会を創ることにつながると信じています。

現在、PadelAsiaの実現したい社会に向けて、協力してくれる仲間が集まってきています。

クラウドファンディングで支援をいただける仲間
・協業する事業パートナー
・一緒に働く仲間

事業を成功させる上で、一番大切なことは「仲間集め」


過去の経験からも確信しています。

そして、事業が社会を一歩素敵にするものであれば、仲間は見つけられると思っています。

社会が良くなってほしい、自分も社会をよくする活動に参加したいという願望や希望は皆共通して持っているものです。

それがどのような形で表出するのかは、その人の体験によると思います。

私は、今までの人生で辛い局面を救ってくれたテニスとテニス仲間に恩返しをしたいと10年以上思っていました。

なので、直接「テニス」ではありませんが、非常に親和性が高く、テニスとも共存できるパデルを通じて社会に笑顔をもたらしたいと思いました。

パデル事業は、魅力は大きいけれど、それ以上に、最初のマーケットをつくるのはしんどいことです。 本当にしんどいです、これ。


だって日本人の99.9%がパデル知らない状態です。

しかし、だからこそ大きな可能性があるんですよね。

大手の事業者はある程度、市場が出来てから入ってくるでしょう。 それは市場を広げていくためには大切なことで大歓迎です。

大手の事業者は本来ライバルになる存在かもしれませんが、

私の目標である『日本をそしてアジアを笑顔に、そして元気にしていきたい』を考えると心強い仲間です。

ただ、まず道を切り開くPadelAsiaが最初の笑顔を作らないと、だれも市場に参入してきてくれず、 パデルの魅力が日本に伝わらないままになってしまうかもしれません。

だから、私たちは全力で「めっちゃ楽しいパデル施設」を作ります。
楽しくて楽しくて、毎週通っちゃう人続出で、私たちは「すぐ次のコート作らなきゃ!!!」と大慌てするような。 そんな施設を作ります。

東京にパデル施設を作るために、建設費用の一部をクラウドファンディングで募集しています。

残り5日です。

どうか仲間になってください。
よろしくお願いします。

■プロジェクトはこちらです。

■Padel Asia HP

padelasia.jp

もし「一生に一度のお願い」が使えるなら今使う

私が事業資金調達の一部として、クラウドファンディングに挑戦した理由は昨日のブログの通りです。

今回はクラウドファンディングについてちょっと書いてみます。

まず最初に、、、
クラウドファンディングの今の状況、、、


正直、『焦ってます・・。』


今回の目標金額は700万円です。

しかし、期限まで残り8日の今日現在で集まった金額は2,839,000円です。

あと8日で残り4,161,000円のご支援を頂けない場合、このプロジェクトは「失敗」となり、今まで集まったすべての金額が支援者の方々へ返金されます。

クラウドファンディングはパデル普及の第一歩と考えていて、達成に向けて出来る限りのことをしてきたつもりでしたが、この途中経過です。

私に足りないところがあったのだと反省しています。

足りない部分の1番が、多くの方へきちんと説明とお願いを出来ていなかったことだと思っています。



Padel Asiaを立ち上げてから今日まで、自分でも状況についていけないほど突っ走ってきたので、細かい部分のケアが不足していたことに気がつきました。

このブログを読んでくださっている方の中には、すでに私からクラウドファンディングご協力のお願いをさせていただいた方もいらっしゃるかと思います。

いきなりガンガンお願いしてしまってスミマセン><

みなさんには、クラウドファンディング自体についてきちんとしたご説明ができていなかったなと.....

クラウドファンディング」は言葉としては耳にされたことがある方も多いと思いますが、実際どんなものなのかご存知無い方も多いですよね。

私自身、クラウドファンディングに挑戦することにした時に、本を買ってそこで初めて知ったことが山ほどありました。

なのに、実際にプロジェクトがはじまると、初心を忘れて「クラウドファンディング」が当たり前になってしまっていました・・。
改めて説明させてください。

まず、クラウドファディングとは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、 目的を達成したい個人や企業が、自身のやりたいことを伝えて、インターネットを介して 不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることをいいます。

現在、日本にも数多くのクラウドファンディングプラットフォームがあります。

今回私が挑戦しているのは、CAMPFIREというクラウドファンディングプラットフォームで、『all or nothing型』です。

『all or nothing型』というのは、目標金額が達成できなければ、それまでにあつまった金額はすべて支援者に返金され、プロジェクトオーナーには1円も入らない方式です。



冒頭にも記載した通り、私の目標金額は700万円。

現在はありがたいことに129名もの方から2,828,000円という多大なる支援をいただいています。


しかし、クラウドファンディング期限の12月25日23時59分までに700万円に届かなければ、すべてご支援いただいたみなさまに返金されます。

また、今回のクラウドファンディング「購入型」という種類で、いわゆる「投資」ではありません。


購入型クラウドファンディングというのは、支援者がプロジェクトに出資し、そのリターンとして支援額に応じた商品やサービスなどが手に入るというものです。

プロジェクトオーナーはクラウドファンディングが成立してから、リターンの準備にはいるので、先行販売のようなイメージです。

今回、私がご用意させていただいているリターンを一部ご紹介しますね。

【一番人気の1万円のリターン】です。


・玉井勝善からメールにてお礼のメッセージ
・Padel AsiaのHPにお名前表示
・Padel Asiaの東京施設にお名前表示
・Padel Asia東京施設レンタルコート会員入会権(予定価格:1,000円)+30分パデル体験券 ・シリアルナンバー入りオリジナルTシャツ(非売品)

このTシャツが好評いただいています!

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4千円と5千円は、販売予定価格より大分お得な 今回のクラウドファンディング限定セットです。

【4千円】

・玉井勝善からメールにてお礼のメッセージ
・Padel AsiaのHPにお名前表示
・Padel Asia東京施設レンタルコート会員入会権 (予定価格:1,000円)+30分パデル体験券

f:id:padelman:20151218095114p:plain Padel AsiaのHPにお名前やニックネームを表記させていただきます。


【5千円】

・玉井勝善からメールにてお礼のメッセージ

・Padel AsiaのHPにお名前表示

・Padel Asia東京施設レンタルコート会員入会権 (予定価格:1,000円)+30分パデル体験券

・ラケット・シューズ・フェイスタオルレンタル券 (予定価格:1,000円)

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レンタル券つきなので手ぶらでどうぞ♪


パデルが東京で出来るようになったら試したみたいな!というお気持ちを少しでもお持ちいただけたら、ぜひこの4千円、5千円のリターンを購入していただけると嬉しいです!

コートは豊洲に作れるよう、現在交渉中です!

「一生に一度のお願い」というものが使えるのであれば、今使いたいくらい・・

いや、間違いなく今使うと思います。

「少しでもパデルや玉井の夢を応援してもいいかな・・」と思っていただけるのであれば、どうかお願いします、協力してください。

このプロジェクトがパデル普及の第一歩になると信じています。

一生のお願いです!


コートの設立目標は来年4月です。 オープンしたらコートに来てくれた皆さん全員をお出迎えさせていただきます!

クラウドファンディングへご支援いただくためには、「CAMPFIRE」に登録が必要です。

CAMPFIREに登録するのは抵抗があるという方は私にご一報ください。

代理で入金ができるアカウントの用意があります。

クリスマスが終わるまで残り8日

どうかこのプロジェクト成功に力を貸してください!

■プロジェクトはこちらです。

■Padel Asia HP

padelasia.jp

700万円は日本のパデル歴史の起点を創る金額

事業資金の調達方法の1つとしてクラウドファンディングに取り組むことにしました。

過去に仕事でクラウドファンディングの開発を請け負ったことがありました。 漫画家先生が新たに描きおろしの漫画を発行するために、ファンの方からその資金を募集するというもの。

ホントにこれで集まるのだろうか?

当初は正直、懐疑的な気持ちもありました。

しかし結果は募集期間の2週間で150万円ものプロジェクトに成功。 漫画家先生とそのファンの方のパワーを目の当たりにして、クラウドファンディングという仕組みに大きな可能性を感じていました。

まず最初に考えたのはクラウドファンディングをやる目的と設定金額。

<目的>

『建設費用の一部を集め、パデルを広くPRすること』

目的は決まりましたが、悩んだのが設定金額です。

クラウドファンディングの書籍では『アイディアだけで1000万円!』なんてタイトルの書籍もありますが、現実的には100万円前後のプロジェクトが中心で、どの本を読んでも「まずは達成可能な現実的な金額設定を。」というアドバイスが書いてあります。

1,000万円以上集めた成功プロジェクトはほんと一握り。
目標金額に届かなければ1円も受け取ることができないというリスクもあります。

でも、私には実現したい夢がありました。

『日本でのパデルの歴史の起点となる東京の1番コートには、支援してくれた方の名前を刻みたい!』



f:id:padelman:20151217061634j:plain コートのガラスに支援してくてたパトロンの方の名前を刻みたい


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モチベーションアップのために、現在ご支援いただてるパトロン様のお名前を入れてみました。

全員分は入りきらなかったのですが・・。すいません。

これをみてイメトレ。絶対に頑張るという気持ちが沸いてきます。

このコートを見ながら毎日仕事がしたい!!

数年後には必ずパデルで笑顔になる方が増えている社会を創ります。

日本で認知度の低いパデルの普及は、簡単ではないと考えています。

私一人の力では到底達成できるものではありません。

昨日のブログでも書かせていただいた通り、事業計画書を作成するのにも多くの方のご支援をいただきました。

日本でパデルが普及した時に、そのはじまりを創ったのは私一人ではありません。

ここにお名前を刻ませていただた皆様と一緒に創ったものです。


まだ「パデルってなに?」という状態、コートの建設地も正式決定していない状態で、 クラウドファンディングをご支援していただけるってすごいことだと思っています。

その感謝の気持ちをずっと残したい。

日本のパデルは、このコートに名前を刻まれた方々と共に発展したんだよと語り継ぎたい。

もちろん、コートがオープンしたら、朝礼は支援頂いた方に囲まれた1番コートで。


パデルコート1面の建設費用は700万円。

よし! やろう。 高い目標だけど700万円というコート1面分の金額だから意味がある。

これが成功すればプロジェクトが話題になって、パデルの知名度も必ず上がるはず!

Campfireの担当者の方からも「もう少し設定を低くした方がよいのでは・・。」とのアドバイスをただきましたが、気持ちは決まっているので変更なし!
コート1面分の金額を調達して、そこに支援いただいた方のお名前を刻むからこそ意味がある。

そして11月13日(金)多くの仲間に見守られる中、『伝説のパデルコート1面分の建設費用700万円』でCampFireでのクラウドファンディングがスタートしました。

f:id:padelman:20151217073050j:plain 多くの仲間に駆けつけていただきました。

その後、1ヶ月が経過して現在124人もの方にパトロンになっていただき、2,778,000円もの資金が集まりました。
私の夢を応援してくれる方がこんなにいるんだ。 本当に感謝してもしきれません。
締め切りは12月25日23:59分 残り9日で残り422万円。
かなり高いハードルですが、私にできることはすべてやりきります。
応援してくれる方がこれだけいるんです。
最後の1秒まで絶対に諦めません。