【PA主催】6月のイベント開催予定
こんにちは!
6月のPA(Padel Asia)が主催するイベントのお知らせです♪
スポーツするには最高の季節!
どうぞ奮ってご参加ください^_^
<パデルとは?>
パデルとはテニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。
40年ほど前にスペインで生まれ、スペインではテニス競技者の3倍にあたる300万人がプレーする国民的なスポーツです。
「簡単だけど奥深い」
というパデルの魅力はヨーロッパ・南米を中心にここ数年で普及し、現在世界24か国で日常的に親しまれているラケットスポーツとなりました。
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①初心者〜上級者までみんなでLet’s Play パデル@Cross1 川口
6月19日(日) 10時〜14時 @ Cross1川口
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当日は1面を中上級者でゲームを中心に、 もう1面を初級者向けにレッスンを予定してます^_^
◆日時:2016年6月19日(日)10時〜14時(4時間)
◆コート面数:2面
◆募集人数:16人
◆参加費:¥4,500(ランチ付き)
※:通常利用だとコート代だけでも4時間で@6000円/人ですが ランチもついて¥4500円とお得です!
◆その他
・レンタルラケットをご利用の方は別途¥500にてレンタル可能です。
何本かこちらで用意するので、それは無料でお貸しいたします。
・領収書が必要な方はお申し付けください。
・お酒は用意していませんので、飲みたい方は各自で^_^
◆お申込み方法
<FBアカウントをお持ちの方>
以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
[https://www.facebook.com/events/806803652789286/]
<FBアカウントをお持ちでない方>
以下のメールアドレス宛に「参加希望」としてメッセージをください。
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②平日5時間、思いっきりパデル!未経験者から上級者まで
6月29日(水) 10時〜16時 @ Cross1川口
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仕事中の方、すいません!
平日もイベントやってー!というリクエストの声があったので平日5時間、思いっきりパデル!という企画をたててみました。
土日のパデルイベントは最近ではすぐに満員御礼になるほどパデルプレーヤーが増えてきましたが、平日に開催したらどうなるかな?
ということで、思い切って平日イベント開催することにしました^_^
参加されるメンバーに合わせてメニューを決めますが、パデル未経験者から上級者までどなたでも参加いただけるイベントです。
通常利用だとコート代だけでも5時間で@5000円/人ですが ランチもついて¥3,000円ととってもお得!
お得なパデルラケットの即売会も企画しています。 どうぞ奮ってご参加ください♪
有給とっちゃう?!w
◆日時:2016年6月29日(水)10時〜16時(5時間)
⇒12時〜13時はランチタイム
⇒午前中のみ参加・午後だけ参加の方も歓迎です^_^
◆コート面数:2面
◆募集人数:16人
◆参加費:¥3,000(ランチ付き)
⇒午前だけ、午後だけの方は¥2,000。
◆その他
・レンタルラケットをご利用の方は別途¥500にてレンタル可能です。
・領収書が必要な方はお申し付けください。
・お酒の用意はありません。
◆お申込み方法
<FBアカウントをお持ちの方>
以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/1736581006584553/
<FBアカウントをお持ちでない方>
以下のメールアドレス宛に「参加希望」としてメッセージをください。
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③【資金調達/ファン獲得】情熱×pr力で叶えるクラウドファンディング マーケティング戦略
~知名度0スポーツ「パデル」で、785万円を集めた7つのポイントと舞台裏~
6月29日(水) 19時〜21時 @ 東新宿
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夢を叶えるため、やりたいビジネスのため。
クラウドファンディングを活用してみようかな?そういう方が増えています。
クラウドファンディングは、成功すればお金だけでなく、ビジネス開始前からお客様や支持者が得られる、万能ツール!
これから何かをやりたい!と思う方、クラウドファンディングを活用してみましょう。
クラウドファンディングの活用方法と成功法をお教えします!
【こんな方にオススメ】
1、スモールビジネスで独立したい女性
焼酎のイメージを変えたい!熊本の女子大生が作るフルーツデザート酒「ごくりくま」 https://www.makuake.com/project/gokurikuma/
2、飲食経営者・経営希望者
日本一の馬肉専門店で、石釜で焼いた最高のローストホースを食べさせたい! https://www.makuake.com/project/roasthorse/
3、自社商品・サービスを持つ方/持つ予定の方
https://www.makuake.com/project/tispy/
4、社会貢献事業をされてる方・立ち上げたい方
https://camp-fire.jp/projects/view/5137
5、脱サラ・副業を考えている方
https://www.makuake.com/project/foodjewelry/
【クラウドファンディング成功の7つのポイント】
クラウドファンディングの成功率は、40%を切っているというデータがあります。
せっかく、時間をかけて準備をしても、6割以上が失敗しているというのは厳しい現実です。
成功するプロジェクトと、失敗するプロジェクトには、明確な差があります。それは、情熱の量と、その情熱と企画をしっかり伝えるPR力。
この2つを持ち合わせて、7つのポイントをしっかりとおさえれば、プロジェクトの成功率は飛躍的に高まります。
今回は、2015年12月に、785万円を達成した、日本で知名度、ほぼ0のスポーツ「パデル」のコートを東京に建設するプロジェクトをケーススタディにして、クラウドファンディングについて、とことんお話しします。
【どんなプロジェクトだったの?】
スペイン発祥のラケットスポーツ、パデル。 日本に2013年に上陸しながら、プレーできる場所は、まだ東京に無く、競技人口もごく少数。
そんなパデルに出会って心を奪われた玉井勝善が、東京にコートを設立して、「パデル」を人気スポーツにしたい!!という想いから、Padel Asiaは2015年11月~12月に、クラウドファンディングプロジェクト「とにかくエキサイティング!スペインの大人気スポーツPadelのコートを東京に設立」を実施しました。
目標金額はパデルコート1面の建設費用にあたる700万円。
知名度0のスポーツを人に伝えて、興味を持ってもらい、さらに、お金を出してもらうまでいくのは、本当に険しい道のりでした。 しかし、ポイントを押さえて、見事案件は成功。
実際にこのプロジェクトを成功させた、Padel Asia代表の玉井勝善と、プロジェクト企画を担当した海老原由香里が、本件をケーススタディに、クラウドファンディング成功のポイントをお教えします。
<登壇者紹介>
◆玉井勝善
スペインの人気スポーツ「Padel(パデル)」を日本に広めるべく立ち上げた、Padel Asiaの代表。 クラウドファンディングには2度挑戦。どちらも成功し、約840万円調達。 起業家として、15年間会社経営をしてきた実績から、人脈の豊富さと、人脈形成コミュニケーションに長けている。
◆海老原由香里
Padel Asiaの広報も務める、フリーランスの広報。クラウドファンディングに携わった経験は4回。そのうち3回は全体の企画とPRを担当。4回とも目標金額を達成し、合計金額は1,300万円超。
広報として培った、「強みを見つけて、最大限にプレゼンする」をクラウドファンディングにも活かし、連戦連勝中。その圧倒的な強さから、近頃はクラウドファンディング職人と呼ばれることも多い。現在は、クラウドファンディングの引き合いが多く、紹介でのみ案件を引き受けている。
目次
1、クラウドファンディングとは「何か」を理解する
2、企画の立て方:フォーカスするポイントを決める
3、リターンの設計
4、リアルとの連動
5、盛り上がってる感を作る
6、潜在支援者の背中を押す方法
7、PJの終わり=支援者さんとのお付き合いのはじまり
TIPS紹介 ・プラットフォームの選び方 ・代理アカウントの重要性 ・動画を使う ・チームの組み方
料金:前日までのお支払い:4,000円 当日のお支払い:5,000円(クレジットカード可)
セミナー終了後は、参加者同士の交流会を予定しています。
◆お申込み方法 <FBアカウントをお持ちの方> 以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/1730441600538776/
<FBアカウントをお持ちでない方> 以下のイベント・セミナーサイトで募集ページがありますのでこちらから エントリーください。
無人島での非日常生活
こんにちは。
先月本気で溺れかけながら初のトライアスロンデビューした玉井です。
今日はパデル東京のオープンに向けた進捗と、最近感じたことを綴ってみます。
昨年の会社設立時にはパデル東京をの春オープン目標に活動してきましたが残念ながら今日時点で正式な施設用地を確保できてません。
「夏前にオープン」を予定していたので施設のオープンを楽しみにしてくれている方には申し訳ない気持ちです。
現在、新豊洲エリア出店に向けた交渉を続けていますが正式な契約締結に至っておらずGW明けより「新たな用地探し」そして「既存のスポーツ施設」へパデルコート導入の提案を怒濤のように行っています。
IT・テニス業界では比較的人脈が多いので、アプローチしたいと思った会社や人を繋いでいただけることも多く、14年前に起業した頃に比べて
効率的にビジネスを進めることができるようになりました。
仕事・プライベート問わず様々な方から物件の情報やアドバイスをいただき本当に感謝です。
この人のご縁は私の最大の財産であり紛れもなく私の強みです。
人脈を使ってビジネスを進めていくことが効率的なのは間違いありません。
でも、そこに頼り切っていてはダメなんだと。考えることがありました。
強みの影に隠れ忘れかけていたこと。
「生きる力、目標達成する力」
「全世界サバイバル」という芸能人が砂漠や無人島、極寒の世界で目的を目指して生き抜くというTBSのサバイバル番組をみたときのことです。
初日は新しい環境でハプニングもありつつ、まだ飲水もあり、空腹も耐えられる状態。 二日目は空腹と日常生活では当たり前のことができずどうしようもない不安に襲われる状態。 最終日の三日目には「死」を感じ精神・体力ともに限界に近づき本能的な生きる力が覚醒した状態。
初日はニコニコしていた芸能人が最終日には動物のような鋭い目をしていました。
この「生きる力、目標達成する力」が覚醒した状態。
「無人島からの脱出という目標に向けた計画をたて実行し、生きるために尿でも糞でも構わず飲む」
いつもの生活を送っていると「生きる力、目標達成する力」が覚醒する機会ってほとんどありません。
自分では熱量と魂をもってビジネスをしているつもでしたが、どこか今までの仕事の延長で仕事をしようとしている所があったように思います。
何年も同じ仕事をしていると、経験したことに対する成果やリスクがわかるようになってくるんですよね。
それは経験として強みになり得ます。
ただ反面、慣れ仕事になり客観性、挑戦心を失い成果が出しにくい。
無人島の生活と違って、日常の生活では目標達成しなくても死ぬことはありませんしなかなか一般の方にはそのような機会をつくることは難しいですよね。
慣れた仕事のやり方ではなく、擬似的にでも「本能的に生きる力が覚醒する」ようなことを見つけ自ら飛び込んでみることで忘れかけていた五感を取り戻すことができるかもしれません。
無駄な見栄や外見にとらわれず、自分の五感を取り戻すこと。
大手の企業になると、3〜4年で人事異動が行われることがありますが、人事異動にもそのような効果があるんだと思います。
ちなみに私は最近、時間がある時にスポーツ施設へ飛び込みで電話をかけてといういわゆる”飛び込み営業”をしてます。
紹介であれば、すぐに責任者の方と会って数分で核心の話をすることができます。
飛び込み営業の場合、まず電話に出た方に自分のことを説明し、責任者に取り次いでいただくように お願いする所からはじまります。
アルバイトの方の場合、マニュアル的に「よくわからない電話は断るように」といわれている場合も あり、正直、うまくいかないときの方が多いのですが、、、
また、土日には既存施設を利用させていただきPadelAsia主催のイベントを企画・開催し自社施設の ような額にはなりませんが、売上げをつくるような取り組みもはじめました。
そんな活動をしていると自分の中から26歳で起業した時にもっていたスピリッツが目覚め始めてくることを感じます。
6月は大きな判断をする月になります。
もてるものすべて総動員で、さー勝負!
Padel Asia、サプリメント事業を開始します
みなさん、お久しぶりです。
すっかりブログの更新がおろそかになってしまい、失礼しました。
昨年11月にCampFireで挑戦した「パデル東京にコートを設立するプロジェクト」から気づけば半年が過ぎようとしています。
CampFireのスポーツジャンルで過去最高額の786万円を達成したことで、多くのメディアにも取り上げていただきパデルの魅力を知っていただく機会に恵まれました。 この半年はPR活動、パデル東京のオープンに向けた準備を進めてきました。
当初4月頃にオープンを見込んでいましたが施設をオープンする場所の選定や土地オーナーとの交渉など想定以上に時間がかかってしまい、、、
がっ、近々正式に良いご報告ができる予定ですのでもう少々お待ちください!
さて、今回はCampFireでのクラウドファンディングに二度目の挑戦をします。
何の挑戦かと申しますと、パデルではなく自社開発をしたサプリメントです。
それも、二日酔い防止サプリメントで、「酔心棒」というネーミングです!
この時点で、すでに色々なツッコミをうけそうですが・・、なぜPadel Asiaが二日酔い防止サプリメントを開発したのか、1つずつ説明しますね。
まず、「パデル東京もオープンしてないのにサプリメント事業なんかやってて大丈夫?」
そんな考えを抱く方もいらっしゃることと思います。
なぜ今回このタイミングでサプリメント事業を行うに至ったかを少し綴らせていただきたいと思います。
それは、、
Padel Asiaに売上がないから(笑)
それも理由の一つですけど、きっかけは「飲んだ次の日の体調変化」です。
<<<40代になって起こった飲んだ次の日の体調変化>>>
ITの社長をしていた時代とは異なるスポーツビジネス界に転身し、半年はインプットの時期と位置づけ、一人でも多くの方と直接お会いし生の情報に触れることを意識して活動してきました。
そうすると必然的に増えるんですね。
飲みが。
割りとお酒は強い方で30代なかばまでは2軒、3軒行っても翌日朝には復活し何事もなかったかのように朝からアクセル全開で仕事してました。
それが35歳を過ぎたあたりから、二日酔いになることが急激に増えたんです。
朝がしんどいんです・・・。
市販されているサプリを飲んだり、お酒の量をコントロールしたりということは当たり前のようにしてきました。 でも、やっぱり二日酔いは残るんですよね。
そんな二日酔いに悩んでいた昨年の10月頃スポーツサプリメントの凌駕 を製造販売をしているサンプラスの高野社長と出会いました。
この凌駕とはテニスプレーヤーやトライアスロンなどアスリートが好んで愛用するサプリメントで私のテニスやトライアスロン仲間にも人気のある商品です。
某大学のテニス部監督はこんな衝撃的なことを言ってました。
「毎年、夏合宿では何人もの選手が脚を攣って練習に支障が出るんだけど、凌駕を導入した年は一人も脚を攣るという選手が出なかったんだよね」
衝撃的ですよ。
こんな素晴らしいサプリメントがあるならこれを何か他に転用できないか?
パデル用のサプリメントって可能性は?
パデルってテニスと違ってアサード(南米風BBQ)を食べながら、お酒を飲みながらプレーするよな?
「高野さん、二日酔いに悩んでいる私のような人を助けるサプリメントを開発できないですか?」
そんな話をしたのが昨年10月。
実は半年も前からこの酔心棒プロジェクトは密かに進行していました。
正直、パデル東京オープン前にサプリメント事業をリリースするということがパデルを応援してくれてる人を裏切ることになるんじゃないか。 そんな後ろめたい気持ちも正直ありました。
私の40代はブログのタイトルにも使っている通り「40代を本気で生きてみる」です。
このサプリメント事業も本気で取り組むべき事業か否かが重要なポイントでした。
・飲んでも、朝から全開で仕事ができる!
・パデルをしに来てくれた方々が、翌朝を気にせずに好きなお酒を飲める!
だったら本気で原料にこだわって、普通のメーカーにはつくれない二日酔いサプリメント開発に挑戦しよう!
そんな想いで今回の酔心棒を開発しました。
そして私が実験台になり、仕事柄飲みの多い経営者の方々にもサンプルを飲んで意見をいただき、改良を重ねてやっと自信をもって販売できる商品が出来上がりました。
パデル事業がおろそかになっては元も子もありませんが、今回のサプリ事業はそれぞれ強みの異なる3社の合同事業として役割分担をしながら進めているので業務負荷自体は分散ができているし、何より相乗効果が期待できます。
もうひとつクラウドファンディングで先行販売をする理由があるんです。
2月24日にCampFireから衝撃的なリリースがでました。
「クラウドファンディングのCAMPFIREが手数料を20%から5%に大幅引き下げ」
じぇじぇじぇー!!! 私が挑戦した時は手数料20%でした。
20%だと手数料が150万円です。 5%だと40万円です、、、
その差、110万円!
なんか悔しい、、、(笑)
そんな想いもあり?!CampFireでのリベンジをすることにしました。
ぜひこの先行販売の機会に酔心棒をお試しいただけると嬉しいです。
パデル関係者がスペイン大使館に集結 日本パデル史の幕開けを感じた日
3月4日(金)、スペイン大使館経済商務部さん主催で「パデルプロモーション ブレインストーミング会議」が開催されました。
目的は、スペイン発祥のスポーツ「パデル」を日本に広めていくために、関係者でどのように協力しあえるかを考え、プロモーションアイディアを共有すること。パデル関係者はもちろんですが、パデルを広めるうえで協力関係が築けそうな会社や、力になってくれるであろう会社のキーマン20名ほどが集まりました。
冒頭、スペイン大使館経済商務部の内田さまよりこんなご挨拶をいただきました。
「スペインではワインやパエリアなどの食、そしてフラメンコや建築など文化やカルチャーは日本でも広く知られてきています。 スポーツはサッカー、テニスがとても盛んですが、どちらもイギリス発祥のスポーツでスペイン発祥のものはありません。 パデルは正真正銘スペイン発祥のスポーツです。 これから日本でスペイン発祥のスポーツとして普及させていくための今回の会を開催しました。」
参加いただいた方々はどなたも凄い方ばかり^^;
◆陸上の為末選手ととも大手町に陸上トラックを作って全国的な話題つくりを仕掛けたPR会社さん
◆Jリーグチームの代表
◆2500万人ものビジネスマンユーザーをもつ巨大メディアの編集長
◆最大手の旅行会社でカラーマラソンなど新しいスポーツを仕掛けた方
◆二日間で12万人を動員する国内最大のスペインフェスを立ち上げた方
そんな方々に、パデルに興味をもってもらえるよう日本パデル協会(JPA)の中塚会長が熱い想いを伝えてくれました!
・2030年までに競技人口100万人のマーケットをつくる!
・2020年までにWorld Padel Tourを開催する!
・日本だけでなくマーケットをアジアにも拡大していく!
私がパデルに出会ったのも中塚さんがパデル&アサードのイベントを毎月開催してくれていたから。 そんなパデル愛にあふれる中塚さんの話を聞きながら、思わず胸が熱くなりました。
そして、先日ブログでもみなさんにお伝えした、パデルエバンジェリストについて、中塚さんと私から参加者へ説明しました。
パデルエバンジェリストの存在は、パデルプロモーションにおいて大きな力になると確信しているので、パデルエバンジェリストを代表して川端さんにもご参加いただきました。
「パデルを普及する広報大使 パデルエバンジェリストをスペイン大使館さん公認として活動させてください!」 力の限り訴えました。
その結果、スペイン大使館経済商務部様に前向きに考えていただけることになりました! あとは私の方で交渉を進めていきます。
パデルエバンジェリストについて一通り話を終えた後、私にはもう1つスペイン大使館さんに協力をお願いしたいことがありました。
それは、スペイン国王にご協力いただく「パデルPRラケット」の制作
我ながら、無謀な企画・協力依頼なのは重々承知していました・・。
この企画の発端は、4月にスペイン国王が来日にするとの情報を得たこと。
スペイン国王と言えばイケメンで再婚した奥様が超美人! ということでニュースやワイドショーでも話題になった方。
そんな方が来日されるなんて、チャンス!
「スペイン国王が4月に来日すると伺ったのですが、来日の際、日本とスペイン友好のシンボルとしてパデルラケットをもっていただけないでしょうか? そしてそのラケットにサインをいただき、JPA本部に飾っておくことはできないでしょうか?」
さすがに参加した方々の視線が痛かったですが、私はいたってまじめです。
大使館さんからの回答は、、、 「国王来日は大使館だけでなく皇室との関係もあるのでむずかしいですね・・。」 とのこと。
うっ、、
残念。。
でも諦めはしません。
今は無理かもしれないけど、次がある!
個人、大企業、国。
立場とか関係なく、いろんな方々を巻き込んで日本のパデルの歴史が幕をあけた。 そんなことを身体全身で感じた最高の1日になりました。
私のブログでは、今後もパデルの日本普及についての動きを発信していきます。 日本でパデルがメジャースポーツになった時に、どうやってパデルが普及してきたのかを、振り返るツールの1つになったらいいなと思っています。
その他、新しいスポーツや文化などを普及しようとしている方や、何か新しいことを始めようとしている方にとって、私の活動の記録が少しでも役立つ情報になればいいと考えています。
仲間っていう言葉がもどかしい
パデルの普及を通じて日本に笑顔とコミュニケーションの輪を広げていきましょう!
目指せミリオンスポーツ(100万人)!!
パデルは新豊洲と共に発展していきます
タイトルは私の切なる願いです(笑)
願望を言葉にするだけでは事足りず、タイトルにしてしまいました。
失礼しました。
---ここから現実の世界へ戻ります---
パデル東京の建設に向け候補地の確保に奔走しています。
第一希望はアクセス抜群の新豊洲。
このエリアには、たくさんのお洒落な施設が立ち並びます。
白い砂浜が印象的なイベント会場のMagic Beach
都心でBBQが楽しめるWild Magic
イベントホールのPIT
有楽町から電車で15分と都心からのアクセス抜群で夜になればレインボーブリッジや湾岸の夜景が一望できる最高のロケーション。
そして候補地は新豊洲駅を降りて、徒歩30秒という超好立地!
そんな場所ですから、他の会社さんからの提案も多く、昨年の提案当初は、、
『なにパデルって?それでホントに人入るの?』
そんな印象を持たれていたんだと思います。
でも、クラウドファンディングの成功がその印象を180度変えてくれました。
認知度ほぼ0のパデルが352人の方々の支持を得られたことで、「パデル」に対する期待値が上がりました。
『豊洲パデル。相性いいですよ!』
『最近話題のパデル、豊洲にぴったりですよ!』
言いまくりました。
そして、知り合いが土地オーナーさんにパデルをブッシュしてくれて、ようやく具体的な契約やレイアウトの話が出来るようになってきました。
どうにか2月中に話をまとめたいと思っています。
と同時に、もし念願が叶わなかった場合の事も考え、不動産会社さんや倉庫会社さんに協力をいただきなから他の物件も探し続けています。
当初は倉庫をリノベーションしてインドア施設を作ろうと思っていましたが、日本一土地の高い東京で 『天井高7m以上の平屋の倉庫』はほとんどないという事がわかりました。
土地が高い都内にある倉庫は、天井高が低く、多層階構造の倉庫が多いのです・・。
それでも根気よく物件を探ししていると、ひょっこり良さげな物件が出て来たりします。
そして出て来たのが新木場駅が最寄りの倉庫物件。
天井高8mでコートが2面つくれるレイアウト!
物件の資料をみた時は、新木場駅から徒歩圏内で海に面した平屋倉庫、、
「あり!!」
と思いました。
でも、やっぱり新豊洲でオープンしたいんです。
新豊洲ってまだまだ未開拓の地ですけど、
築地にある中央卸売市場が11月に移転してきたり、
オリンピックの主要拠点になったり、
新豊洲にいくと、いつも感じるんです。
「未開の地の未来を創りあげていく夢のある場所」という印象を。
そのイメージって、これからのスポーツであるパデル、ベンチャー企業であるPadel Asiaにぴったりなんです。
どうにか2月中に契約に向けて土地オーナー様や、関係企業様と協議を進め3月には皆様にご報告できるように頑張ります!
「PadelAsia東京コート設立プロジェクト」進捗のご報告
年が明けたと思ったら、もう1年の1/12が過ぎました。
一日、一時間、一分を大切に。を常に意識していかないとです。
さて、今日は最近の近況をご報告させていただきます。
最近お会いする方から、
「いつ頃都内にコートできそうですか?」
と聞かることが増えてきました。
一日も早く都内に施設をオープンさせたいのですが、まだ正式に物件は決定していません。
がっ、近いうちに正式なお知らせができると思います。
というのも、
昨年からラブコールを送っている豊洲エリアの土地オーナー企業の方々が、1月28日(木)に『やっと』パデルの視察と体験にきてくださいました。
昨年の11月末からですから、2ヶ月近くかかりました・・・。^^;
視察日は平日でしたが10名の仲間(伊豆高原から2名の方が)が集まってくれて、パデルの魅力を存分に伝えることができました。
超・絶・好・感・触
雪積もる所沢パデルコートでの豚汁
火起こしを手伝ってくれるイケメンなコテコテ関西人
レッスンからゲームまでフルコースで体験いただきました
『建設予定の場所をピックアップするので、その場所での施設レイアウトを組んでみましょう。』
という具体的な話しまで進めることができました。
『一日も早くオープンしたい。』
昨年の10月に会社を設立した時には1月中に物件契約を終わらせ、2月には施工を開始しているはずだったので少し焦りますね^^;
ただ、着実に前進しています。
もちろん、豊洲でスタートできない場合のリスクもあるので他の場所での施設探しも継続してます。
なんと、このタイミングで新木場に優良物件の情報が!
インドア施設にリノベーションできる可能性がある倉庫物件で期待が持てます^_^ 今週、下見にいってくるので詳細はまた追って。
また、先週はパデル業界にとっても嬉しいニュースが。
渋谷から30分、上野から20分とからアクセス良好な川口に全国で6施設目となるパデル施設「クロス1川口パデルプラザ」がオープンしました。
全国のパデル施設一覧。川口で6か所目。
オープン、おめでとうございます!
オーナーにご招待をいただき1月31日(日)に仲間30名とオープンイベントに参加してきました。
アルミ会社さんがつくった自社製品のパデル施設。 鉄と違って軽くて、錆びない、ピッカピカの新しいタイプのコートでプレーさせていただきました。
屋根付きコートが1面、アウトコート2面の合計3面。 全国最大の施設です。
イベントの目玉として本場スペインで現役で活躍する女子プロ選手が来日しレッスンしてくれたり、試合をさせていただいたりと、夢のような時間でした。
ベロニカ選手は元テニスのプロプレーヤーからパデルに転向したヨーロピアンビューティーな選手^_^
プロのスーパーショットに「歓声」がわき、 「笑顔」と「笑い声」が施設をつつみます。
現役プロとコーチによるレッスン
いちプレーヤーとしては新しい施設でパデルができて、プロとプレーができて夢のような時間でした。
「一日も早く施設をオープンさせてパデルでたくさんの笑顔をつくりたい!」
という気持ちが駄々漏れで少し複雑な気持ちになったのも事実ですけど^^;
2月は、、、
「物件を決める」
「インプットの量を増やす」
「仲間とのつながりを深くする」
「オープン時にアクセス全開踏める準備する」
を目標に取り組んでいきます!
また近況はご報告させていただきますね。