会社にパデル部どうですか?
こんにちは。
今一番欲しいものは「パデル東京がつくれる都内の土地」な玉井です。
さて、 最近、パデルを会社の部活として取り組んでいる企業が増えてきていることをご存知ですか?
そもそもパデルって何?って方はこちらをご参照ください。 padelasia.jp
パデルって企業の部活動にとっても向いてるスポーツなんです。
(1)簡単にプレーできる。
ラケット競技の経験のない人でも一度レッスンを受ければ、エキサイティングなゲームを楽しめちゃう。
(2)性別、年齢関係なく一緒にプレーできる。
企業にとってこれとっても重要な要素なんですよね。
フットサルも男女関係なくプレーできるスポーツですが、パデルの方が幅は広いように思います。
(3)エンターテインメント性に溢れてる。
時には南米風BBQのアサードを食べながら。
アスリートスポーツとしての側面もありますが、ガラスと金網に囲まれた小さなコートを囲んで 応援したり、笑ったり^_^
ガラスと金網があるので、どんなにテニスが上手な人でもハプニングが起こります。
ということは、、
合コンにも向いてるんです、パデルってw
施設の数が少なくプレーできる場所が限られているのがネックなのですが、、、
そこはパデルを通じて笑顔を創るをポリシーとしているPadelAsia、頑張ります!!!
さて、今日はそんな企業パデル部を紹介させていただきます♪
No1を決める企業対抗戦、企画しまっす。
DeNAさんパデル部
ITベンチャー企業の代名詞とも言えるDeNAさんにパデル部が発足♪
dena.com
美男美女のパデラーさん達
クロノスさんパデル部
IT企業でシステム開発や教育を手掛けるクロノスさんはなんと関東だけでなく、関西でも活動されてます!
社長の安定感バツグンのフォアハンド
デスクでパデルのラケット持ってるってw
アフターパデルも楽しみのひとつ
エヌステージさんパデル部
セキュリティーサービスのエヌステージさんはなんとこだわりのロゴまで!かっこいい!
球+檻=パデル ネーミングアイディアが素晴らしいです。
こういう発想が出来るクリエイティブな会社さん
笑顔が素敵です^_^
ネットフロンティアさん
ネット広告企業のネットフロンティアさんは社長と取締役が元テニスコーチということもありレベルが高い!
http://www.net-frontier.jpwww.net-frontier.jp
企業対抗戦をやったらネットフロンティアさん強いだろーなー
鮭ちゃづけさんパデル部
飲食店でもパデル部が!
東急池上線 蓮沼駅近くの居酒屋 鮭ちゃづけさん
r.gnavi.co.jp
パデル後の写真ですいません^^;
「会社にパデル部、どうですか?」
【PA主催】7月のイベント開催予定
7月のイベント情報です^_^
<パデルとは?> パデルとはテニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。 40年ほど前にスペインで生まれ、スペインではテニス競技者の3倍にあたる300万人がプレーする国民的なスポーツです。 「簡単だけど奥深い」 というパデルの魅力はヨーロッパ・南米を中心にここ数年で普及し、現在世界24か国で日常的に親しまれているラケットスポーツとなりました。
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【料理】ヘルシーなお料理とパデルの出会い
7月7日(木)@ 池袋 WACCA
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中村まりこさんとのコラボ企画です。
https://www.facebook.com/events/258200684536073/?ti=icl
中村まりこさんは鎌倉で人気の料理教室を運営されていて、今回池袋のWACCAとう施設内のキッチンスタジオでヘルシーで美味しい料理を食べなから、パデルについても少しお話をさせていただくというイベントです。
7月7日(木)19時から池袋にて。
お料理やヘルシーな生活に興味のある方、ぜひご参加ください^ ^
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【トライケット杯】〜日本初、3本のラケットを征する者は誰だ!?〜
7月9日(土)@ 所沢フットサル&パデルコート
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https://www.facebook.com/events/288047804873240/
〜日本初、3本のラケットを征する者は誰だ!?〜 トライケット杯
スペイン発祥のパデル、 ブラジル発祥のフレスコボール、 ドイツが発祥のクロスミントン。
世界各地で生まれて、日本で相見えた この3種類のラケットスポーツ。
誰よりも巧みにラケットを使い、 誰よりも美しくコートを舞う者 そんなプレイヤー達は一体どの競技団体なのか。
7/9、この3本のラケットを征する者が日本で決定する! さあ、君もこの熱い戦いに、参加してみないか。
【日時】 7月9日 10:00~16:00(受付 9:30開始)
【場所】 所沢フットサルパーク フットサルコート&パデルコート
【タイムスケジュール】 製作中
【参加定員】 パデル:24名(男性:12名、女性12名) フレスコボール:24名(男性:12名、女性12名) クロスミントン::24名(男性:12名、女性12名)
合計:72名
【参加費】 一人 4000円 ※当日受付にて支払い
【賞品】 優勝競技団体へは豪華賞品を用意! スペイン・ブラジル・ドイツにまつわるものが貰える!?
また各種目で優秀な成績を収めたペアにも、 商品が授与されます。
【組み合わせ表】 製作中 ※各種目ごとに、オーダーシートを提出。 ※各種目ごとに、組むペアを変えなければならない
【共催】 一般社団法人日本フレスコボール協会 (http://www.frescoball.org/)
株式会社Padel Asia (http://www.padelasia.jp/)
スピードミントン・ジャパン (http://www.speedminton-japan.com/)
【協賛企業】 所沢フットサルパーク&パデルコート様(清立商工様) http://tokorozawafp.com/PADEL/
スポーツオーソリティ様 http://www.sportsauthority.co.jp/sp/
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【合宿企画/24名定員】そうだ京都、いこう。〜パデル編〜
7月23日(土)〜24日(日) @ 京都大原 Y'sスポーツガーデン
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そうだ京都、いこう。
先月、西日本のパデル施設をめぐった人全員が口をそろえて「京都の施設で合宿がしたい!」と大絶賛!!!
京都大原の大自然に、小川があり、竹林あり、BBQ施設やピザ窯まで最高の環境でパデルを楽しみましょう♪
ということで京都にあるY'sスポーツスポーツガーデンさんで一泊2日のパデル合宿を開催することにいたしました!
景品争奪、プチ大会も企画しています^_^
宿の予約の関係があるので、6月30日(木)で締切とさせていただきますので、興味のある方はお早めにぃー
<<そうだ京都、いこう。パデル合宿開催概要>> ◆日時:7月23日(土)〜24日(日) 初日:11時集合 二日目:14時解散
※:現地集合、現地解散です。
◆場所:Y'sスポーツガーデン 〒601-1241 京都市左京区大原勝林院町445-1 京都バス石折バス停前 TEL:090-7554-5923
◆アクセス ・自家用車 ・バス(詳細は別途)
◆宿泊施設 京都 大原温泉 湯元のお宿 民宿大原山荘 http://www.ohara-sansou.com/annnai/index.php
◆参加人数:24名(先着順)
◆イベント内容 <初日> ・パデル ・アサード&ピザ ・宿で温泉入って宴会
<二日目> ・朝食 ・パデル ・昼食&表彰
◆参加費:18,000円
◆参加費に含まれるもの ・コート利用料金 ・初日のアサード(BBQ) ・宿泊費(温泉、翌日の朝食) ・二日目の昼食 ・イベント景品
◆その他 ・アウトドアのため、雨の場合は京都観光の予定です。
◆お申込み方法 <FBアカウントをお持ちの方>
以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/270064520050638/
<FBアカウントをお持ちでない方>
以下のメールアドレス宛に「参加希望」としてメッセージをください。
【PA主催】6月のイベント開催予定
こんにちは!
6月のPA(Padel Asia)が主催するイベントのお知らせです♪
スポーツするには最高の季節!
どうぞ奮ってご参加ください^_^
<パデルとは?>
パデルとはテニスとスカッシュを合わせたようなスポーツです。
40年ほど前にスペインで生まれ、スペインではテニス競技者の3倍にあたる300万人がプレーする国民的なスポーツです。
「簡単だけど奥深い」
というパデルの魅力はヨーロッパ・南米を中心にここ数年で普及し、現在世界24か国で日常的に親しまれているラケットスポーツとなりました。
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①初心者〜上級者までみんなでLet’s Play パデル@Cross1 川口
6月19日(日) 10時〜14時 @ Cross1川口
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当日は1面を中上級者でゲームを中心に、 もう1面を初級者向けにレッスンを予定してます^_^
◆日時:2016年6月19日(日)10時〜14時(4時間)
◆コート面数:2面
◆募集人数:16人
◆参加費:¥4,500(ランチ付き)
※:通常利用だとコート代だけでも4時間で@6000円/人ですが ランチもついて¥4500円とお得です!
◆その他
・レンタルラケットをご利用の方は別途¥500にてレンタル可能です。
何本かこちらで用意するので、それは無料でお貸しいたします。
・領収書が必要な方はお申し付けください。
・お酒は用意していませんので、飲みたい方は各自で^_^
◆お申込み方法
<FBアカウントをお持ちの方>
以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
[https://www.facebook.com/events/806803652789286/]
<FBアカウントをお持ちでない方>
以下のメールアドレス宛に「参加希望」としてメッセージをください。
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②平日5時間、思いっきりパデル!未経験者から上級者まで
6月29日(水) 10時〜16時 @ Cross1川口
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仕事中の方、すいません!
平日もイベントやってー!というリクエストの声があったので平日5時間、思いっきりパデル!という企画をたててみました。
土日のパデルイベントは最近ではすぐに満員御礼になるほどパデルプレーヤーが増えてきましたが、平日に開催したらどうなるかな?
ということで、思い切って平日イベント開催することにしました^_^
参加されるメンバーに合わせてメニューを決めますが、パデル未経験者から上級者までどなたでも参加いただけるイベントです。
通常利用だとコート代だけでも5時間で@5000円/人ですが ランチもついて¥3,000円ととってもお得!
お得なパデルラケットの即売会も企画しています。 どうぞ奮ってご参加ください♪
有給とっちゃう?!w
◆日時:2016年6月29日(水)10時〜16時(5時間)
⇒12時〜13時はランチタイム
⇒午前中のみ参加・午後だけ参加の方も歓迎です^_^
◆コート面数:2面
◆募集人数:16人
◆参加費:¥3,000(ランチ付き)
⇒午前だけ、午後だけの方は¥2,000。
◆その他
・レンタルラケットをご利用の方は別途¥500にてレンタル可能です。
・領収書が必要な方はお申し付けください。
・お酒の用意はありません。
◆お申込み方法
<FBアカウントをお持ちの方>
以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/1736581006584553/
<FBアカウントをお持ちでない方>
以下のメールアドレス宛に「参加希望」としてメッセージをください。
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③【資金調達/ファン獲得】情熱×pr力で叶えるクラウドファンディング マーケティング戦略
~知名度0スポーツ「パデル」で、785万円を集めた7つのポイントと舞台裏~
6月29日(水) 19時〜21時 @ 東新宿
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夢を叶えるため、やりたいビジネスのため。
クラウドファンディングを活用してみようかな?そういう方が増えています。
クラウドファンディングは、成功すればお金だけでなく、ビジネス開始前からお客様や支持者が得られる、万能ツール!
これから何かをやりたい!と思う方、クラウドファンディングを活用してみましょう。
クラウドファンディングの活用方法と成功法をお教えします!
【こんな方にオススメ】
1、スモールビジネスで独立したい女性
焼酎のイメージを変えたい!熊本の女子大生が作るフルーツデザート酒「ごくりくま」 https://www.makuake.com/project/gokurikuma/
2、飲食経営者・経営希望者
日本一の馬肉専門店で、石釜で焼いた最高のローストホースを食べさせたい! https://www.makuake.com/project/roasthorse/
3、自社商品・サービスを持つ方/持つ予定の方
https://www.makuake.com/project/tispy/
4、社会貢献事業をされてる方・立ち上げたい方
https://camp-fire.jp/projects/view/5137
5、脱サラ・副業を考えている方
https://www.makuake.com/project/foodjewelry/
【クラウドファンディング成功の7つのポイント】
クラウドファンディングの成功率は、40%を切っているというデータがあります。
せっかく、時間をかけて準備をしても、6割以上が失敗しているというのは厳しい現実です。
成功するプロジェクトと、失敗するプロジェクトには、明確な差があります。それは、情熱の量と、その情熱と企画をしっかり伝えるPR力。
この2つを持ち合わせて、7つのポイントをしっかりとおさえれば、プロジェクトの成功率は飛躍的に高まります。
今回は、2015年12月に、785万円を達成した、日本で知名度、ほぼ0のスポーツ「パデル」のコートを東京に建設するプロジェクトをケーススタディにして、クラウドファンディングについて、とことんお話しします。
【どんなプロジェクトだったの?】
スペイン発祥のラケットスポーツ、パデル。 日本に2013年に上陸しながら、プレーできる場所は、まだ東京に無く、競技人口もごく少数。
そんなパデルに出会って心を奪われた玉井勝善が、東京にコートを設立して、「パデル」を人気スポーツにしたい!!という想いから、Padel Asiaは2015年11月~12月に、クラウドファンディングプロジェクト「とにかくエキサイティング!スペインの大人気スポーツPadelのコートを東京に設立」を実施しました。
目標金額はパデルコート1面の建設費用にあたる700万円。
知名度0のスポーツを人に伝えて、興味を持ってもらい、さらに、お金を出してもらうまでいくのは、本当に険しい道のりでした。 しかし、ポイントを押さえて、見事案件は成功。
実際にこのプロジェクトを成功させた、Padel Asia代表の玉井勝善と、プロジェクト企画を担当した海老原由香里が、本件をケーススタディに、クラウドファンディング成功のポイントをお教えします。
<登壇者紹介>
◆玉井勝善
スペインの人気スポーツ「Padel(パデル)」を日本に広めるべく立ち上げた、Padel Asiaの代表。 クラウドファンディングには2度挑戦。どちらも成功し、約840万円調達。 起業家として、15年間会社経営をしてきた実績から、人脈の豊富さと、人脈形成コミュニケーションに長けている。
◆海老原由香里
Padel Asiaの広報も務める、フリーランスの広報。クラウドファンディングに携わった経験は4回。そのうち3回は全体の企画とPRを担当。4回とも目標金額を達成し、合計金額は1,300万円超。
広報として培った、「強みを見つけて、最大限にプレゼンする」をクラウドファンディングにも活かし、連戦連勝中。その圧倒的な強さから、近頃はクラウドファンディング職人と呼ばれることも多い。現在は、クラウドファンディングの引き合いが多く、紹介でのみ案件を引き受けている。
目次
1、クラウドファンディングとは「何か」を理解する
2、企画の立て方:フォーカスするポイントを決める
3、リターンの設計
4、リアルとの連動
5、盛り上がってる感を作る
6、潜在支援者の背中を押す方法
7、PJの終わり=支援者さんとのお付き合いのはじまり
TIPS紹介 ・プラットフォームの選び方 ・代理アカウントの重要性 ・動画を使う ・チームの組み方
料金:前日までのお支払い:4,000円 当日のお支払い:5,000円(クレジットカード可)
セミナー終了後は、参加者同士の交流会を予定しています。
◆お申込み方法 <FBアカウントをお持ちの方> 以下のイベントページで参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/1730441600538776/
<FBアカウントをお持ちでない方> 以下のイベント・セミナーサイトで募集ページがありますのでこちらから エントリーください。
無人島での非日常生活
こんにちは。
先月本気で溺れかけながら初のトライアスロンデビューした玉井です。
今日はパデル東京のオープンに向けた進捗と、最近感じたことを綴ってみます。
昨年の会社設立時にはパデル東京をの春オープン目標に活動してきましたが残念ながら今日時点で正式な施設用地を確保できてません。
「夏前にオープン」を予定していたので施設のオープンを楽しみにしてくれている方には申し訳ない気持ちです。
現在、新豊洲エリア出店に向けた交渉を続けていますが正式な契約締結に至っておらずGW明けより「新たな用地探し」そして「既存のスポーツ施設」へパデルコート導入の提案を怒濤のように行っています。
IT・テニス業界では比較的人脈が多いので、アプローチしたいと思った会社や人を繋いでいただけることも多く、14年前に起業した頃に比べて
効率的にビジネスを進めることができるようになりました。
仕事・プライベート問わず様々な方から物件の情報やアドバイスをいただき本当に感謝です。
この人のご縁は私の最大の財産であり紛れもなく私の強みです。
人脈を使ってビジネスを進めていくことが効率的なのは間違いありません。
でも、そこに頼り切っていてはダメなんだと。考えることがありました。
強みの影に隠れ忘れかけていたこと。
「生きる力、目標達成する力」
「全世界サバイバル」という芸能人が砂漠や無人島、極寒の世界で目的を目指して生き抜くというTBSのサバイバル番組をみたときのことです。
初日は新しい環境でハプニングもありつつ、まだ飲水もあり、空腹も耐えられる状態。 二日目は空腹と日常生活では当たり前のことができずどうしようもない不安に襲われる状態。 最終日の三日目には「死」を感じ精神・体力ともに限界に近づき本能的な生きる力が覚醒した状態。
初日はニコニコしていた芸能人が最終日には動物のような鋭い目をしていました。
この「生きる力、目標達成する力」が覚醒した状態。
「無人島からの脱出という目標に向けた計画をたて実行し、生きるために尿でも糞でも構わず飲む」
いつもの生活を送っていると「生きる力、目標達成する力」が覚醒する機会ってほとんどありません。
自分では熱量と魂をもってビジネスをしているつもでしたが、どこか今までの仕事の延長で仕事をしようとしている所があったように思います。
何年も同じ仕事をしていると、経験したことに対する成果やリスクがわかるようになってくるんですよね。
それは経験として強みになり得ます。
ただ反面、慣れ仕事になり客観性、挑戦心を失い成果が出しにくい。
無人島の生活と違って、日常の生活では目標達成しなくても死ぬことはありませんしなかなか一般の方にはそのような機会をつくることは難しいですよね。
慣れた仕事のやり方ではなく、擬似的にでも「本能的に生きる力が覚醒する」ようなことを見つけ自ら飛び込んでみることで忘れかけていた五感を取り戻すことができるかもしれません。
無駄な見栄や外見にとらわれず、自分の五感を取り戻すこと。
大手の企業になると、3〜4年で人事異動が行われることがありますが、人事異動にもそのような効果があるんだと思います。
ちなみに私は最近、時間がある時にスポーツ施設へ飛び込みで電話をかけてといういわゆる”飛び込み営業”をしてます。
紹介であれば、すぐに責任者の方と会って数分で核心の話をすることができます。
飛び込み営業の場合、まず電話に出た方に自分のことを説明し、責任者に取り次いでいただくように お願いする所からはじまります。
アルバイトの方の場合、マニュアル的に「よくわからない電話は断るように」といわれている場合も あり、正直、うまくいかないときの方が多いのですが、、、
また、土日には既存施設を利用させていただきPadelAsia主催のイベントを企画・開催し自社施設の ような額にはなりませんが、売上げをつくるような取り組みもはじめました。
そんな活動をしていると自分の中から26歳で起業した時にもっていたスピリッツが目覚め始めてくることを感じます。
6月は大きな判断をする月になります。
もてるものすべて総動員で、さー勝負!
Padel Asia、サプリメント事業を開始します
みなさん、お久しぶりです。
すっかりブログの更新がおろそかになってしまい、失礼しました。
昨年11月にCampFireで挑戦した「パデル東京にコートを設立するプロジェクト」から気づけば半年が過ぎようとしています。
CampFireのスポーツジャンルで過去最高額の786万円を達成したことで、多くのメディアにも取り上げていただきパデルの魅力を知っていただく機会に恵まれました。 この半年はPR活動、パデル東京のオープンに向けた準備を進めてきました。
当初4月頃にオープンを見込んでいましたが施設をオープンする場所の選定や土地オーナーとの交渉など想定以上に時間がかかってしまい、、、
がっ、近々正式に良いご報告ができる予定ですのでもう少々お待ちください!
さて、今回はCampFireでのクラウドファンディングに二度目の挑戦をします。
何の挑戦かと申しますと、パデルではなく自社開発をしたサプリメントです。
それも、二日酔い防止サプリメントで、「酔心棒」というネーミングです!
この時点で、すでに色々なツッコミをうけそうですが・・、なぜPadel Asiaが二日酔い防止サプリメントを開発したのか、1つずつ説明しますね。
まず、「パデル東京もオープンしてないのにサプリメント事業なんかやってて大丈夫?」
そんな考えを抱く方もいらっしゃることと思います。
なぜ今回このタイミングでサプリメント事業を行うに至ったかを少し綴らせていただきたいと思います。
それは、、
Padel Asiaに売上がないから(笑)
それも理由の一つですけど、きっかけは「飲んだ次の日の体調変化」です。
<<<40代になって起こった飲んだ次の日の体調変化>>>
ITの社長をしていた時代とは異なるスポーツビジネス界に転身し、半年はインプットの時期と位置づけ、一人でも多くの方と直接お会いし生の情報に触れることを意識して活動してきました。
そうすると必然的に増えるんですね。
飲みが。
割りとお酒は強い方で30代なかばまでは2軒、3軒行っても翌日朝には復活し何事もなかったかのように朝からアクセル全開で仕事してました。
それが35歳を過ぎたあたりから、二日酔いになることが急激に増えたんです。
朝がしんどいんです・・・。
市販されているサプリを飲んだり、お酒の量をコントロールしたりということは当たり前のようにしてきました。 でも、やっぱり二日酔いは残るんですよね。
そんな二日酔いに悩んでいた昨年の10月頃スポーツサプリメントの凌駕 を製造販売をしているサンプラスの高野社長と出会いました。
この凌駕とはテニスプレーヤーやトライアスロンなどアスリートが好んで愛用するサプリメントで私のテニスやトライアスロン仲間にも人気のある商品です。
某大学のテニス部監督はこんな衝撃的なことを言ってました。
「毎年、夏合宿では何人もの選手が脚を攣って練習に支障が出るんだけど、凌駕を導入した年は一人も脚を攣るという選手が出なかったんだよね」
衝撃的ですよ。
こんな素晴らしいサプリメントがあるならこれを何か他に転用できないか?
パデル用のサプリメントって可能性は?
パデルってテニスと違ってアサード(南米風BBQ)を食べながら、お酒を飲みながらプレーするよな?
「高野さん、二日酔いに悩んでいる私のような人を助けるサプリメントを開発できないですか?」
そんな話をしたのが昨年10月。
実は半年も前からこの酔心棒プロジェクトは密かに進行していました。
正直、パデル東京オープン前にサプリメント事業をリリースするということがパデルを応援してくれてる人を裏切ることになるんじゃないか。 そんな後ろめたい気持ちも正直ありました。
私の40代はブログのタイトルにも使っている通り「40代を本気で生きてみる」です。
このサプリメント事業も本気で取り組むべき事業か否かが重要なポイントでした。
・飲んでも、朝から全開で仕事ができる!
・パデルをしに来てくれた方々が、翌朝を気にせずに好きなお酒を飲める!
だったら本気で原料にこだわって、普通のメーカーにはつくれない二日酔いサプリメント開発に挑戦しよう!
そんな想いで今回の酔心棒を開発しました。
そして私が実験台になり、仕事柄飲みの多い経営者の方々にもサンプルを飲んで意見をいただき、改良を重ねてやっと自信をもって販売できる商品が出来上がりました。
パデル事業がおろそかになっては元も子もありませんが、今回のサプリ事業はそれぞれ強みの異なる3社の合同事業として役割分担をしながら進めているので業務負荷自体は分散ができているし、何より相乗効果が期待できます。
もうひとつクラウドファンディングで先行販売をする理由があるんです。
2月24日にCampFireから衝撃的なリリースがでました。
「クラウドファンディングのCAMPFIREが手数料を20%から5%に大幅引き下げ」
じぇじぇじぇー!!! 私が挑戦した時は手数料20%でした。
20%だと手数料が150万円です。 5%だと40万円です、、、
その差、110万円!
なんか悔しい、、、(笑)
そんな想いもあり?!CampFireでのリベンジをすることにしました。
ぜひこの先行販売の機会に酔心棒をお試しいただけると嬉しいです。
パデル関係者がスペイン大使館に集結 日本パデル史の幕開けを感じた日
3月4日(金)、スペイン大使館経済商務部さん主催で「パデルプロモーション ブレインストーミング会議」が開催されました。
目的は、スペイン発祥のスポーツ「パデル」を日本に広めていくために、関係者でどのように協力しあえるかを考え、プロモーションアイディアを共有すること。パデル関係者はもちろんですが、パデルを広めるうえで協力関係が築けそうな会社や、力になってくれるであろう会社のキーマン20名ほどが集まりました。
冒頭、スペイン大使館経済商務部の内田さまよりこんなご挨拶をいただきました。
「スペインではワインやパエリアなどの食、そしてフラメンコや建築など文化やカルチャーは日本でも広く知られてきています。 スポーツはサッカー、テニスがとても盛んですが、どちらもイギリス発祥のスポーツでスペイン発祥のものはありません。 パデルは正真正銘スペイン発祥のスポーツです。 これから日本でスペイン発祥のスポーツとして普及させていくための今回の会を開催しました。」
参加いただいた方々はどなたも凄い方ばかり^^;
◆陸上の為末選手ととも大手町に陸上トラックを作って全国的な話題つくりを仕掛けたPR会社さん
◆Jリーグチームの代表
◆2500万人ものビジネスマンユーザーをもつ巨大メディアの編集長
◆最大手の旅行会社でカラーマラソンなど新しいスポーツを仕掛けた方
◆二日間で12万人を動員する国内最大のスペインフェスを立ち上げた方
そんな方々に、パデルに興味をもってもらえるよう日本パデル協会(JPA)の中塚会長が熱い想いを伝えてくれました!
・2030年までに競技人口100万人のマーケットをつくる!
・2020年までにWorld Padel Tourを開催する!
・日本だけでなくマーケットをアジアにも拡大していく!
私がパデルに出会ったのも中塚さんがパデル&アサードのイベントを毎月開催してくれていたから。 そんなパデル愛にあふれる中塚さんの話を聞きながら、思わず胸が熱くなりました。
そして、先日ブログでもみなさんにお伝えした、パデルエバンジェリストについて、中塚さんと私から参加者へ説明しました。
パデルエバンジェリストの存在は、パデルプロモーションにおいて大きな力になると確信しているので、パデルエバンジェリストを代表して川端さんにもご参加いただきました。
「パデルを普及する広報大使 パデルエバンジェリストをスペイン大使館さん公認として活動させてください!」 力の限り訴えました。
その結果、スペイン大使館経済商務部様に前向きに考えていただけることになりました! あとは私の方で交渉を進めていきます。
パデルエバンジェリストについて一通り話を終えた後、私にはもう1つスペイン大使館さんに協力をお願いしたいことがありました。
それは、スペイン国王にご協力いただく「パデルPRラケット」の制作
我ながら、無謀な企画・協力依頼なのは重々承知していました・・。
この企画の発端は、4月にスペイン国王が来日にするとの情報を得たこと。
スペイン国王と言えばイケメンで再婚した奥様が超美人! ということでニュースやワイドショーでも話題になった方。
そんな方が来日されるなんて、チャンス!
「スペイン国王が4月に来日すると伺ったのですが、来日の際、日本とスペイン友好のシンボルとしてパデルラケットをもっていただけないでしょうか? そしてそのラケットにサインをいただき、JPA本部に飾っておくことはできないでしょうか?」
さすがに参加した方々の視線が痛かったですが、私はいたってまじめです。
大使館さんからの回答は、、、 「国王来日は大使館だけでなく皇室との関係もあるのでむずかしいですね・・。」 とのこと。
うっ、、
残念。。
でも諦めはしません。
今は無理かもしれないけど、次がある!
個人、大企業、国。
立場とか関係なく、いろんな方々を巻き込んで日本のパデルの歴史が幕をあけた。 そんなことを身体全身で感じた最高の1日になりました。
私のブログでは、今後もパデルの日本普及についての動きを発信していきます。 日本でパデルがメジャースポーツになった時に、どうやってパデルが普及してきたのかを、振り返るツールの1つになったらいいなと思っています。
その他、新しいスポーツや文化などを普及しようとしている方や、何か新しいことを始めようとしている方にとって、私の活動の記録が少しでも役立つ情報になればいいと考えています。
仲間っていう言葉がもどかしい
パデルの普及を通じて日本に笑顔とコミュニケーションの輪を広げていきましょう!
目指せミリオンスポーツ(100万人)!!