無人島での非日常生活
こんにちは。
先月本気で溺れかけながら初のトライアスロンデビューした玉井です。
今日はパデル東京のオープンに向けた進捗と、最近感じたことを綴ってみます。
昨年の会社設立時にはパデル東京をの春オープン目標に活動してきましたが残念ながら今日時点で正式な施設用地を確保できてません。
「夏前にオープン」を予定していたので施設のオープンを楽しみにしてくれている方には申し訳ない気持ちです。
現在、新豊洲エリア出店に向けた交渉を続けていますが正式な契約締結に至っておらずGW明けより「新たな用地探し」そして「既存のスポーツ施設」へパデルコート導入の提案を怒濤のように行っています。
IT・テニス業界では比較的人脈が多いので、アプローチしたいと思った会社や人を繋いでいただけることも多く、14年前に起業した頃に比べて
効率的にビジネスを進めることができるようになりました。
仕事・プライベート問わず様々な方から物件の情報やアドバイスをいただき本当に感謝です。
この人のご縁は私の最大の財産であり紛れもなく私の強みです。
人脈を使ってビジネスを進めていくことが効率的なのは間違いありません。
でも、そこに頼り切っていてはダメなんだと。考えることがありました。
強みの影に隠れ忘れかけていたこと。
「生きる力、目標達成する力」
「全世界サバイバル」という芸能人が砂漠や無人島、極寒の世界で目的を目指して生き抜くというTBSのサバイバル番組をみたときのことです。
初日は新しい環境でハプニングもありつつ、まだ飲水もあり、空腹も耐えられる状態。 二日目は空腹と日常生活では当たり前のことができずどうしようもない不安に襲われる状態。 最終日の三日目には「死」を感じ精神・体力ともに限界に近づき本能的な生きる力が覚醒した状態。
初日はニコニコしていた芸能人が最終日には動物のような鋭い目をしていました。
この「生きる力、目標達成する力」が覚醒した状態。
「無人島からの脱出という目標に向けた計画をたて実行し、生きるために尿でも糞でも構わず飲む」
いつもの生活を送っていると「生きる力、目標達成する力」が覚醒する機会ってほとんどありません。
自分では熱量と魂をもってビジネスをしているつもでしたが、どこか今までの仕事の延長で仕事をしようとしている所があったように思います。
何年も同じ仕事をしていると、経験したことに対する成果やリスクがわかるようになってくるんですよね。
それは経験として強みになり得ます。
ただ反面、慣れ仕事になり客観性、挑戦心を失い成果が出しにくい。
無人島の生活と違って、日常の生活では目標達成しなくても死ぬことはありませんしなかなか一般の方にはそのような機会をつくることは難しいですよね。
慣れた仕事のやり方ではなく、擬似的にでも「本能的に生きる力が覚醒する」ようなことを見つけ自ら飛び込んでみることで忘れかけていた五感を取り戻すことができるかもしれません。
無駄な見栄や外見にとらわれず、自分の五感を取り戻すこと。
大手の企業になると、3〜4年で人事異動が行われることがありますが、人事異動にもそのような効果があるんだと思います。
ちなみに私は最近、時間がある時にスポーツ施設へ飛び込みで電話をかけてといういわゆる”飛び込み営業”をしてます。
紹介であれば、すぐに責任者の方と会って数分で核心の話をすることができます。
飛び込み営業の場合、まず電話に出た方に自分のことを説明し、責任者に取り次いでいただくように お願いする所からはじまります。
アルバイトの方の場合、マニュアル的に「よくわからない電話は断るように」といわれている場合も あり、正直、うまくいかないときの方が多いのですが、、、
また、土日には既存施設を利用させていただきPadelAsia主催のイベントを企画・開催し自社施設の ような額にはなりませんが、売上げをつくるような取り組みもはじめました。
そんな活動をしていると自分の中から26歳で起業した時にもっていたスピリッツが目覚め始めてくることを感じます。
6月は大きな判断をする月になります。
もてるものすべて総動員で、さー勝負!
Padel Asia、サプリメント事業を開始します
みなさん、お久しぶりです。
すっかりブログの更新がおろそかになってしまい、失礼しました。
昨年11月にCampFireで挑戦した「パデル東京にコートを設立するプロジェクト」から気づけば半年が過ぎようとしています。
CampFireのスポーツジャンルで過去最高額の786万円を達成したことで、多くのメディアにも取り上げていただきパデルの魅力を知っていただく機会に恵まれました。 この半年はPR活動、パデル東京のオープンに向けた準備を進めてきました。
当初4月頃にオープンを見込んでいましたが施設をオープンする場所の選定や土地オーナーとの交渉など想定以上に時間がかかってしまい、、、
がっ、近々正式に良いご報告ができる予定ですのでもう少々お待ちください!
さて、今回はCampFireでのクラウドファンディングに二度目の挑戦をします。
何の挑戦かと申しますと、パデルではなく自社開発をしたサプリメントです。
それも、二日酔い防止サプリメントで、「酔心棒」というネーミングです!
この時点で、すでに色々なツッコミをうけそうですが・・、なぜPadel Asiaが二日酔い防止サプリメントを開発したのか、1つずつ説明しますね。
まず、「パデル東京もオープンしてないのにサプリメント事業なんかやってて大丈夫?」
そんな考えを抱く方もいらっしゃることと思います。
なぜ今回このタイミングでサプリメント事業を行うに至ったかを少し綴らせていただきたいと思います。
それは、、
Padel Asiaに売上がないから(笑)
それも理由の一つですけど、きっかけは「飲んだ次の日の体調変化」です。
<<<40代になって起こった飲んだ次の日の体調変化>>>
ITの社長をしていた時代とは異なるスポーツビジネス界に転身し、半年はインプットの時期と位置づけ、一人でも多くの方と直接お会いし生の情報に触れることを意識して活動してきました。
そうすると必然的に増えるんですね。
飲みが。
割りとお酒は強い方で30代なかばまでは2軒、3軒行っても翌日朝には復活し何事もなかったかのように朝からアクセル全開で仕事してました。
それが35歳を過ぎたあたりから、二日酔いになることが急激に増えたんです。
朝がしんどいんです・・・。
市販されているサプリを飲んだり、お酒の量をコントロールしたりということは当たり前のようにしてきました。 でも、やっぱり二日酔いは残るんですよね。
そんな二日酔いに悩んでいた昨年の10月頃スポーツサプリメントの凌駕 を製造販売をしているサンプラスの高野社長と出会いました。
この凌駕とはテニスプレーヤーやトライアスロンなどアスリートが好んで愛用するサプリメントで私のテニスやトライアスロン仲間にも人気のある商品です。
某大学のテニス部監督はこんな衝撃的なことを言ってました。
「毎年、夏合宿では何人もの選手が脚を攣って練習に支障が出るんだけど、凌駕を導入した年は一人も脚を攣るという選手が出なかったんだよね」
衝撃的ですよ。
こんな素晴らしいサプリメントがあるならこれを何か他に転用できないか?
パデル用のサプリメントって可能性は?
パデルってテニスと違ってアサード(南米風BBQ)を食べながら、お酒を飲みながらプレーするよな?
「高野さん、二日酔いに悩んでいる私のような人を助けるサプリメントを開発できないですか?」
そんな話をしたのが昨年10月。
実は半年も前からこの酔心棒プロジェクトは密かに進行していました。
正直、パデル東京オープン前にサプリメント事業をリリースするということがパデルを応援してくれてる人を裏切ることになるんじゃないか。 そんな後ろめたい気持ちも正直ありました。
私の40代はブログのタイトルにも使っている通り「40代を本気で生きてみる」です。
このサプリメント事業も本気で取り組むべき事業か否かが重要なポイントでした。
・飲んでも、朝から全開で仕事ができる!
・パデルをしに来てくれた方々が、翌朝を気にせずに好きなお酒を飲める!
だったら本気で原料にこだわって、普通のメーカーにはつくれない二日酔いサプリメント開発に挑戦しよう!
そんな想いで今回の酔心棒を開発しました。
そして私が実験台になり、仕事柄飲みの多い経営者の方々にもサンプルを飲んで意見をいただき、改良を重ねてやっと自信をもって販売できる商品が出来上がりました。
パデル事業がおろそかになっては元も子もありませんが、今回のサプリ事業はそれぞれ強みの異なる3社の合同事業として役割分担をしながら進めているので業務負荷自体は分散ができているし、何より相乗効果が期待できます。
もうひとつクラウドファンディングで先行販売をする理由があるんです。
2月24日にCampFireから衝撃的なリリースがでました。
「クラウドファンディングのCAMPFIREが手数料を20%から5%に大幅引き下げ」
じぇじぇじぇー!!! 私が挑戦した時は手数料20%でした。
20%だと手数料が150万円です。 5%だと40万円です、、、
その差、110万円!
なんか悔しい、、、(笑)
そんな想いもあり?!CampFireでのリベンジをすることにしました。
ぜひこの先行販売の機会に酔心棒をお試しいただけると嬉しいです。
パデル関係者がスペイン大使館に集結 日本パデル史の幕開けを感じた日
3月4日(金)、スペイン大使館経済商務部さん主催で「パデルプロモーション ブレインストーミング会議」が開催されました。
目的は、スペイン発祥のスポーツ「パデル」を日本に広めていくために、関係者でどのように協力しあえるかを考え、プロモーションアイディアを共有すること。パデル関係者はもちろんですが、パデルを広めるうえで協力関係が築けそうな会社や、力になってくれるであろう会社のキーマン20名ほどが集まりました。
冒頭、スペイン大使館経済商務部の内田さまよりこんなご挨拶をいただきました。
「スペインではワインやパエリアなどの食、そしてフラメンコや建築など文化やカルチャーは日本でも広く知られてきています。 スポーツはサッカー、テニスがとても盛んですが、どちらもイギリス発祥のスポーツでスペイン発祥のものはありません。 パデルは正真正銘スペイン発祥のスポーツです。 これから日本でスペイン発祥のスポーツとして普及させていくための今回の会を開催しました。」
参加いただいた方々はどなたも凄い方ばかり^^;
◆陸上の為末選手ととも大手町に陸上トラックを作って全国的な話題つくりを仕掛けたPR会社さん
◆Jリーグチームの代表
◆2500万人ものビジネスマンユーザーをもつ巨大メディアの編集長
◆最大手の旅行会社でカラーマラソンなど新しいスポーツを仕掛けた方
◆二日間で12万人を動員する国内最大のスペインフェスを立ち上げた方
そんな方々に、パデルに興味をもってもらえるよう日本パデル協会(JPA)の中塚会長が熱い想いを伝えてくれました!
・2030年までに競技人口100万人のマーケットをつくる!
・2020年までにWorld Padel Tourを開催する!
・日本だけでなくマーケットをアジアにも拡大していく!
私がパデルに出会ったのも中塚さんがパデル&アサードのイベントを毎月開催してくれていたから。 そんなパデル愛にあふれる中塚さんの話を聞きながら、思わず胸が熱くなりました。
そして、先日ブログでもみなさんにお伝えした、パデルエバンジェリストについて、中塚さんと私から参加者へ説明しました。
パデルエバンジェリストの存在は、パデルプロモーションにおいて大きな力になると確信しているので、パデルエバンジェリストを代表して川端さんにもご参加いただきました。
「パデルを普及する広報大使 パデルエバンジェリストをスペイン大使館さん公認として活動させてください!」 力の限り訴えました。
その結果、スペイン大使館経済商務部様に前向きに考えていただけることになりました! あとは私の方で交渉を進めていきます。
パデルエバンジェリストについて一通り話を終えた後、私にはもう1つスペイン大使館さんに協力をお願いしたいことがありました。
それは、スペイン国王にご協力いただく「パデルPRラケット」の制作
我ながら、無謀な企画・協力依頼なのは重々承知していました・・。
この企画の発端は、4月にスペイン国王が来日にするとの情報を得たこと。
スペイン国王と言えばイケメンで再婚した奥様が超美人! ということでニュースやワイドショーでも話題になった方。
そんな方が来日されるなんて、チャンス!
「スペイン国王が4月に来日すると伺ったのですが、来日の際、日本とスペイン友好のシンボルとしてパデルラケットをもっていただけないでしょうか? そしてそのラケットにサインをいただき、JPA本部に飾っておくことはできないでしょうか?」
さすがに参加した方々の視線が痛かったですが、私はいたってまじめです。
大使館さんからの回答は、、、 「国王来日は大使館だけでなく皇室との関係もあるのでむずかしいですね・・。」 とのこと。
うっ、、
残念。。
でも諦めはしません。
今は無理かもしれないけど、次がある!
個人、大企業、国。
立場とか関係なく、いろんな方々を巻き込んで日本のパデルの歴史が幕をあけた。 そんなことを身体全身で感じた最高の1日になりました。
私のブログでは、今後もパデルの日本普及についての動きを発信していきます。 日本でパデルがメジャースポーツになった時に、どうやってパデルが普及してきたのかを、振り返るツールの1つになったらいいなと思っています。
その他、新しいスポーツや文化などを普及しようとしている方や、何か新しいことを始めようとしている方にとって、私の活動の記録が少しでも役立つ情報になればいいと考えています。
仲間っていう言葉がもどかしい
パデルの普及を通じて日本に笑顔とコミュニケーションの輪を広げていきましょう!
目指せミリオンスポーツ(100万人)!!
パデルは新豊洲と共に発展していきます
タイトルは私の切なる願いです(笑)
願望を言葉にするだけでは事足りず、タイトルにしてしまいました。
失礼しました。
---ここから現実の世界へ戻ります---
パデル東京の建設に向け候補地の確保に奔走しています。
第一希望はアクセス抜群の新豊洲。
このエリアには、たくさんのお洒落な施設が立ち並びます。
白い砂浜が印象的なイベント会場のMagic Beach
都心でBBQが楽しめるWild Magic
イベントホールのPIT
有楽町から電車で15分と都心からのアクセス抜群で夜になればレインボーブリッジや湾岸の夜景が一望できる最高のロケーション。
そして候補地は新豊洲駅を降りて、徒歩30秒という超好立地!
そんな場所ですから、他の会社さんからの提案も多く、昨年の提案当初は、、
『なにパデルって?それでホントに人入るの?』
そんな印象を持たれていたんだと思います。
でも、クラウドファンディングの成功がその印象を180度変えてくれました。
認知度ほぼ0のパデルが352人の方々の支持を得られたことで、「パデル」に対する期待値が上がりました。
『豊洲パデル。相性いいですよ!』
『最近話題のパデル、豊洲にぴったりですよ!』
言いまくりました。
そして、知り合いが土地オーナーさんにパデルをブッシュしてくれて、ようやく具体的な契約やレイアウトの話が出来るようになってきました。
どうにか2月中に話をまとめたいと思っています。
と同時に、もし念願が叶わなかった場合の事も考え、不動産会社さんや倉庫会社さんに協力をいただきなから他の物件も探し続けています。
当初は倉庫をリノベーションしてインドア施設を作ろうと思っていましたが、日本一土地の高い東京で 『天井高7m以上の平屋の倉庫』はほとんどないという事がわかりました。
土地が高い都内にある倉庫は、天井高が低く、多層階構造の倉庫が多いのです・・。
それでも根気よく物件を探ししていると、ひょっこり良さげな物件が出て来たりします。
そして出て来たのが新木場駅が最寄りの倉庫物件。
天井高8mでコートが2面つくれるレイアウト!
物件の資料をみた時は、新木場駅から徒歩圏内で海に面した平屋倉庫、、
「あり!!」
と思いました。
でも、やっぱり新豊洲でオープンしたいんです。
新豊洲ってまだまだ未開拓の地ですけど、
築地にある中央卸売市場が11月に移転してきたり、
オリンピックの主要拠点になったり、
新豊洲にいくと、いつも感じるんです。
「未開の地の未来を創りあげていく夢のある場所」という印象を。
そのイメージって、これからのスポーツであるパデル、ベンチャー企業であるPadel Asiaにぴったりなんです。
どうにか2月中に契約に向けて土地オーナー様や、関係企業様と協議を進め3月には皆様にご報告できるように頑張ります!
「PadelAsia東京コート設立プロジェクト」進捗のご報告
年が明けたと思ったら、もう1年の1/12が過ぎました。
一日、一時間、一分を大切に。を常に意識していかないとです。
さて、今日は最近の近況をご報告させていただきます。
最近お会いする方から、
「いつ頃都内にコートできそうですか?」
と聞かることが増えてきました。
一日も早く都内に施設をオープンさせたいのですが、まだ正式に物件は決定していません。
がっ、近いうちに正式なお知らせができると思います。
というのも、
昨年からラブコールを送っている豊洲エリアの土地オーナー企業の方々が、1月28日(木)に『やっと』パデルの視察と体験にきてくださいました。
昨年の11月末からですから、2ヶ月近くかかりました・・・。^^;
視察日は平日でしたが10名の仲間(伊豆高原から2名の方が)が集まってくれて、パデルの魅力を存分に伝えることができました。
超・絶・好・感・触
雪積もる所沢パデルコートでの豚汁
火起こしを手伝ってくれるイケメンなコテコテ関西人
レッスンからゲームまでフルコースで体験いただきました
『建設予定の場所をピックアップするので、その場所での施設レイアウトを組んでみましょう。』
という具体的な話しまで進めることができました。
『一日も早くオープンしたい。』
昨年の10月に会社を設立した時には1月中に物件契約を終わらせ、2月には施工を開始しているはずだったので少し焦りますね^^;
ただ、着実に前進しています。
もちろん、豊洲でスタートできない場合のリスクもあるので他の場所での施設探しも継続してます。
なんと、このタイミングで新木場に優良物件の情報が!
インドア施設にリノベーションできる可能性がある倉庫物件で期待が持てます^_^ 今週、下見にいってくるので詳細はまた追って。
また、先週はパデル業界にとっても嬉しいニュースが。
渋谷から30分、上野から20分とからアクセス良好な川口に全国で6施設目となるパデル施設「クロス1川口パデルプラザ」がオープンしました。
全国のパデル施設一覧。川口で6か所目。
オープン、おめでとうございます!
オーナーにご招待をいただき1月31日(日)に仲間30名とオープンイベントに参加してきました。
アルミ会社さんがつくった自社製品のパデル施設。 鉄と違って軽くて、錆びない、ピッカピカの新しいタイプのコートでプレーさせていただきました。
屋根付きコートが1面、アウトコート2面の合計3面。 全国最大の施設です。
イベントの目玉として本場スペインで現役で活躍する女子プロ選手が来日しレッスンしてくれたり、試合をさせていただいたりと、夢のような時間でした。
ベロニカ選手は元テニスのプロプレーヤーからパデルに転向したヨーロピアンビューティーな選手^_^
プロのスーパーショットに「歓声」がわき、 「笑顔」と「笑い声」が施設をつつみます。
現役プロとコーチによるレッスン
いちプレーヤーとしては新しい施設でパデルができて、プロとプレーができて夢のような時間でした。
「一日も早く施設をオープンさせてパデルでたくさんの笑顔をつくりたい!」
という気持ちが駄々漏れで少し複雑な気持ちになったのも事実ですけど^^;
2月は、、、
「物件を決める」
「インプットの量を増やす」
「仲間とのつながりを深くする」
「オープン時にアクセス全開踏める準備する」
を目標に取り組んでいきます!
また近況はご報告させていただきますね。
パデルを広める伝道者
2016年 初のブログです。
年が明けて25日が経ちました。
1975年生まれ、今年が本厄。 謎の高熱に苦しめられ、年始早々、厄年の洗礼を受けました。
大師さんに厄を払ってもらったので大丈夫でしょう。
んっ、 うっん、、 何が言いたいかというと、、、
ブログ、更新が遅くなってごめんなさい!!!
新年一発目のブログは、パデル普及に向けて考えている企画について綴ることにしました。
パデルを広めるための最初の施策のクラウドファンディングは成功した。 今、取り組むべき次の取り組みをどうするか?
2030年までにどうすれば100万人の競技者人口がつくれるのか?
そんなことをずっと考えていました。
その結果。
「私の力だけでは無理だ。」
という当たり前のことに気付きました。w
昨年、多くのみなさんのご協力で成功したクラウドファンディング。 目標額が達成できたのは本当にみなさんのお力だと感じています。
クラウドファンディングページや私のFB投稿、そしてこのブログを 多くの方が拡散してくださり、協力を呼び掛けてくださいました。
本当に感謝しています。
パトロン様の数はなんと352名。 この352名の方々は私の恩人であり、一生の友人です。
なので・・・
応援いただいたパトロン様とのつながりをずっと大切にしていきたい。
これからパデルというスポーツが世に広まっていく過程、熱を一緒に感じていただきたい。
って思っています。
そこで考えた結果、
パトロンになっていただいたみなさん! 『パデルエバンジェリスト(=伝道者)』になっていただけませんか?
正式なお願いは後日メールで送らせていただきますが・・、
『パデルエバンジェリスト』とは、
「パデルを広げる!に協力いただく伝道者」
になっていただける方と理解してください。
まだ構想段階なので変更点はありますが、
東京にコートができてからの1年間が一番の勝負どころだと考えているので、 『パデルエバンジェリスト』の任期は1年間を予定しています。
<こんなことをお願いしたい!>
パデルをお知り合いの方に紹介していただいたり、
パデルに関する情報や、実際にプレーしたらSNSに投稿いただいたり、
パデルとのコラボレーションを紹介いただいたり、
5年後の2021年に競技人口50倍の50万人へ! テニス人口には及ばないけど、サーフィンや乗馬、ゲートボールと同じ競技者人口の規模へ!
パデルスポーツ全体の普及を目指すものなので、弊社のことだけでなく業界全体を応援していただきたいと考えています。
実際、2016年に入りパデルのメディアでの露出も徐々に増えてきました。 いい流れが来てます。
1月21日、クロス1川口パデルプラザさんが日本経済新聞に掲載。
1月22日、Yahoo!ニュースヘッドラインに掲載。 headlines.yahoo.co.jp
この流れを更に加速したいのです!
パデルエバンジェリストになっていただいた方には、、、
<こんなメリットが>
Padel Tokyoや他に賛同いただける施設での特典 ex)ドリンクサービスとかこれからパデル施設の方々にも相談のうえ考えます!
パデルエバンジェリストだけが集まるイベントやMTにご招待。
パデルという新しいスポーツの普及活動に興味のある方いらっしゃいますでしょうか?
少しでも興味をもっていただけましたらコメントなりメッセージをいただけると嬉しいです。
企画倒れ?!にならないか若干の不安もありますが、悩んだらやってみる!が2016年の私の目標の一つです。
まずはパトロンの皆様にご案内状をお送りさせていただきます。
そしてパデル関係者の皆様、この企画についてご相談をさせていただきますのでよろしくお願いします!