"パデル&テニス&お客様” 三者間幸せ関係モデル
先日、日本テニス事業協会の賛助会員に加盟させていただきました。
【日本テニス事業協会 HP】
http://www.jtia-tennis.com/about_sponsor.php
なぜパデル事業者なのにテニス事業協会へ加盟したのか簡単に説明させていただきます。
まず私達のミッションは、パデルの普及と事業での収益化です。
それと同時に、善福寺公園TC内にパデル東京が入ることでテニスクラブ経営のプラス効果をつくり出すというモデルケースの実証を目指しております。
Padel Asiaを設立後、テニス関係者の方とお会いする機会が増え、テニスクラブ経営は会員さんの高齢化や土地の相続で悩まれている方が多いことを感じました。
パデル東京がテニスクラブの中で成長していくことで、”パデルとテニスとお客様の素敵なサ三者間幸せ関係モデル”がつくれると確信し、テニス事業協会に加盟させていただきました。
では、実際にどのような効果があったのか?ご説明させていただきます。
【2017年 パデル東京 月別来場者数(延べ)】
* 1月:556名
* 2月:512名
* 3月:521名
毎月コンスタントに500名を越すお客様にご来場いただき、以下のような効果が出はじめております。
【パデルオープン後の効果】
(1)新たな売上の創出
・パデル東京のスクール生がテニスクラブの新規会員へ(善福寺公園TCのクラブ会員さんがパデルスクール生になっていただいたケースもあり)
・空きコートをパデル東京のイベントに組み込みこむことで空きコートの収益化
・自重トレーニングやヨガのレッスンへの集客増加による売上創出
(2)来場客数の大幅増加
・今まで善福寺公園TCに来なかった層のユーザー来場による活気、活性化
(3)施設の知名度向上
・フジテレビのめざましテレビ、TBSのNWS23などTV番組やWebメディアで数多く掲載されることにより施設全体の知名度向上の効果
・SNSをつかったPR戦略(パデル東京ではIT出身者が多くSNSを積極的に利用しています)
また、もちろん良いことだけではなく、以下のような課題もあります。
【課題】
◆BBQの煙や匂い、飲みながらへの賛否
40年以上も歴史のある会員制テニスクラブの中にパデル施設をつくらせていただきましたので、会員さまのご意見は真摯に受け止め対応を行っております。
BBQの煙や匂い、飲みながらへの賛否など制限事項を設けたり、開催日の事前告知などでオーナーや支配人と協議をしながら進めております。
このような課題は施設毎に異なると思いますが、新しい文化やスポーツを導入する際に必ず発生することでありますので、しっかりと誠意をもって対応をしていくことが必要だと考えています。
協会員の事業者さま、テニス関係者の皆様、テニス・パデルプレーヤーのみなさま
Padel Asiaは日本にパデル&テニス&お客様の笑顔あふれる”三者間幸せ関係モデル”をつくっていきます!
パデル事業に興味のある事業者様がいましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいませ^_^